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2016.01.09 アニメゲーム漫画専門ラクジョブ新聞を何故作ったのか 開設1ヶ月で80万文字 ラクジョブ運営会社代表が語る

visionラクジョブ新聞発足理由

昨年12月よりラクジョブ新聞というコーナーを発足し、ラクジョブでは大量の文字コンテンツをアップするようにしました。求職者の皆さんだけではなく、企業担当者向けにもかなりの情報を配信しています。その中では1日で1,000以上リツイート&シェアされたりする記事も出て来ました。

ラクジョブ以外にも自社HPをアニメゲームマンガ経営戦略研究所という風にリニューアルし、より企業担当者向けな記事を大量にアップするようにしました。

元々ラクジョブのスタッフ達は月100冊以上の読書をする人ばかりで私自身も漫画や小説以外に月1,500冊以上の読書をしています。

インプットは大量にあり、なおかつ、アニメゲーム漫画業界に10年以上携わっている。この情報を業界や求職者の皆さんに配信したら役に立つのでは無いか?よし!書こう!と思って書き始めたのがきっかけです。

現在ラクジョブ新聞を初めてスタッフ全員で書きためた記事は約1ヶ月で80万文字ほどです。どうして求人広告サイトが求人記事以外にこんなにも大量に文字を書くようになったのか、それによって何が起きたのかについて書きたいと思います。

掲載企業さんと求職者さんのミスマッチを減らす

これが作った大きな理由です。実際にミスマッチを減らすことに貢献できています。私達は求人広告以外にもアニメゲーム漫画の事について書きたいことがたくさんあります。それはアニメ面白い、ゲーム楽しいとか、そういう事ではなく『アニメゲームマンガ業界に就職するとはどういう事なのか』『アニメ業界とは本当に貧乏なのか』『ゲーム開発会社は本当に大変なのか』『これから海外に進出するならどの市場が良いのか』等々、そういうビジネス寄りの情報です。

その他にも、求人企業、求職者関係なくみなさんが採用活動、転職活動というのをメタに捉えた視点を持って欲しいのでそういう情報も配信しています。例えば下記などは日本の労働時間とアニメ業界の労働時間を比べると、アニメ業界だけが働き過ぎなのではない、という記事です。

アニメ求人をデータで考える アニメ業界は本当に働きすぎか?

求職者と求人企業のストレスを減らしたい

求職中の人達は自分の事で精一杯になりがちで、視点を上げて他は動なんだ?と言う風に考える機会が少なく、それが転職活動に必要以上にストレスを感じ、うまく行かなくさせたりしています。そういうのを解消して上げたいのです。

先ほどの記事は求職者向けでしたが、こちらは求人企業向けの記事です。下記の記事はGoogleとスマートフォンをもってなんでもかんでも行動する前に検索するようになった時代では求人広告だけでは良い人材が採用できない、という記事です。

求人広告は時代遅れ?アニメゲームマンガ人材採用とGoogleの変えたルール

これも自社のコンテンツの開発に忙しい企業の皆さんでは調べにくい物でかなり色んな人が興味を持ってくれました。実際、求職者の皆さんは求人広告だけではなく、その会社の採用HP等をしっかりチェックしています。そういうことを知らない企業さん自体も多いのです。

marketingvision他にも、求人広告には書ききれないちょっと変わった視点での企業さんの魅力も伝えたいですし、求人広告に書くのではない、その職業その物の魅力、キャリアアップについての視点も書きたい。そういうことを沢山書くことがみなさんの掲載企業と求職者の皆さんのミスマッチを減らしていくことに繋がると思いますし、実際に初めて1ヶ月ですが成果もかなり出て来ました。

アニメゲームマンガ業界の発展の為に良い作品がうまれることは絶対に大切です。そのためには良いクリエイターが育ち、そのクリエイターが自分にマッチしたところで活躍することです。そのためにもラクジョブ新聞を通じて、アニメゲームマンガ業界の情報を配信し、ミスマッチを減らしていきたいと思います。もともとラクジョブを作った想いはアニメゲームマンガ業界の発展です。その想いをさらにラクジョブ新聞でパワーアップさせて今年はアニメゲームマンガ業界に貢献していきたいと思います。

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