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2016.01.20 ゲーム会社 求人 アドベンチャーゲーム開発が得意な会社で原作の世界観を具現化できるグラフィッカー募集!

shutterstock_302876600原作ものを作るときの注意点とは

・有限会社熱中日和
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=rj_689

今回ご紹介するのはゲーム業界で長くアドベンチャーゲームの開発で多くの実績を残している有限会社熱中日和さんよりグラフィッカー募集のご案内です。アドベンチャーゲームの多くはアニメやラノベを原作としたものが中心です。つまりグラフィッカーとしてイラストを制作するときにもちろん自分で工夫する部分も大いにありますが、必ず原作者や版権者のチェックが必要になります。どんなにすばらしいデザインを行ったとしても、そのキャラがそういうことをしませんという風に言われたらそれはボツです。どんなにすごくかっこよかったり、きれいであったり、決まっていたとしてもです。その世界観の中で設定を咀嚼しつつそのキャラの持ち味を生かしたグラフィック制作が必要となります。有限会社熱中日和さんで募集するのはそういったことが可能なグラフィッカーです。原作の枠からはみ出ること無しにゲームとしてのおもしろさももちろん追求していきます。

これまで手がけた有名なタイトルとして、『デュラララ!』や『狼と香辛料』から『さくら荘のペットな彼女』や『とある魔術の禁書目録』など、大人気だった原作をゲーム化しています。有限会社熱中日和さんの特徴は、アドベンチャーゲームの開発をし続けていることによりノウハウがかなりたまっているので、ゲームメーカーからの信頼も厚く、新作のアニメがゲーム化されることになるたびに、相談を受けています。

shutterstock_307471286豊富な実績に裏にはチームでゲーム制作することへのこだわりがある

単にノウハウがある、これまで実績が多数あるというだけで、リピートがもらえているわけではありません。有限会社熱中日和さんに発注する方が他社に発注するよりも優れた部分があるから継続的な依頼がきています。たとえばその一つとしては、原作をしっかりと読み込まないとできないようなこと、たとえばアニメ内の台詞をゲーム内でも同じようなシチュエーションを作って言わせたり、本編を見ている人ならわかる思わずにやついてしまうような場面であったり、原作では描かれなかったけどおそらくそんな考え、行動をしてもおかしくないというかむしろしっくりくるといった感じのオリジナル要素をちりばめていきます。必ず押さえるべきところはしっかりと押さえ、割と自由に出来る部分はゲームのおもしろさを考えた上で自由に作る。そういった原作ものの作り方がわかっていて、ファンが楽しんでくれるような作品作りを真剣に行っています。

そういったことができるのも作る側からしたら当たり前のことと言われるかもしれませんが、原作をしっかりと読み込みファンになった上で、ファンとしてはどういうストーリーやゲーム内容であれば楽しんでくれるのかを徹底的に考えるからです。それも一人で考えるのではなく、チーム全員で考えます。プロジェクトごとに席替えをして同じプロジェクトに参加する人は近くに座るようにすることで、何かあったときにすぐ質問できたり、アイディアについてすぐに話し合うことがしやすくなります。

netsuこういった仕事が出来るのはひとえにゲームはもちろんのことアニメやラノベが好きで、制作者としてもファンとしても心から楽しめるものが作れるように、納得がいくまで話し合ったり、スケジュールぎりぎりまでしっかり話し合うからこそです。作品作りをするときに原作があるものに関しては、私もアニメや漫画が好きなので、期待値は最初から高くなります。気に入っているキャラの声や行動、話す内容が原作から来るイメージとずれすぎていたらそれはかなりいやです。だったら最初からゲーム化しない方が良かったと思うぐらいです。それぞれの作品には多くのファンがついていますので、そういった人たちの期待にも応える必要がありますし、アニメやラノベの原作を知らない人たちが、作品をプレイすることで新たなファンになってもらうという側面もあります。ですのでファンの人だけにわかる作りというのもいけないわけです。新規のファンが獲得できるし、原作からしっかりと追いかけている固定ファンにも応えられる内容にする必要があります。

shutterstock_151473575求められているのは柔軟な発想を持ったグラフィッカー

一言で言うと簡単にまとまりますが、実際に作るとなるとそうはいきません。そこには新しく生み出すことの苦しみもあれば、原作サイドから許可を得るという制約も入ります。そして新規の獲得も考えると原作からどんどん発展させてしまうわけにもいかないので、そこのバランスが求められます。そしてなにより基本的にアニメの放映にあわせてゲームを発売することがほとんどなので、納期をずらすと言うことができません。納期の期間内に固定ファンを納得させ、新規ファンも獲得できるようなゲームでありつつも原作をなぞるだけではない何かが必要になります。そのあたりはシナリオもさることながらグラフィックによる部分も大きいので、作品の世界観を理解しつつも、ゲームどうすればうまく落とし込んでいけるのか、柔軟な発想が出来るグラフィッカーが求められています。

有限会社熱中日和さんで手がける作品はどれもこれもグラフィックの作り込みがすばらしいものばかりです。そういったことができるのもチーム全体を見渡しながら作品作りに没頭できるので、流れ作業ではない、質の高いデザインができあがります。デザイナー、グラフィッカーとしてさらなる成長をしていきたい方、コンシューマーゲーム開発に関わりたい方はおすすめの会社です。興味があれば下記から募集内容をご覧下さい。皆様からのご応募をお待ちしております。

・有限会社熱中日和
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