日本も外国も無関係、大切なのはプログラマーであるということ

今回は、株式会社プロディジのゲームプログラマー求人にご紹介します。

◎株式会社プロディジ
ゲームプログラマー募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=569f67503725d4043

株式会社プロディジは秋葉原にあるゲーム開発会社です。iPhone、iPad、Android、モバイル、PC、コンシューマーなどのゲーム、パチンコ・パチスロなどのアミューズメントの企画・開発を行っています。土地柄ということもあるのかもしれませんが、外国籍の優秀なプログラマーも在籍しています。多少日本語な不自由な面もありますが、仕事であるプログラミングの腕は確かですし、週に1回日本語教師を招いて、日本語も話せるようにと工夫もしています。また、グローバル化が進む中、日本語だけではなく、海外ともやりとりする必要があるため、外国人が重宝する場面も増えているとのことです。世界に勝負することを念頭に国籍問わず広く募集を行っています。

プロディジでは、これまで、アキバマン、Fit for Rhythm、Zombie Tunes、カラークイズ ヒラメッキー！、宇宙探検ロケット、火星人襲来、地底人襲来、ギガンダーXなど数々の自社ゲーム開発、リリースを行っています。代表の山嵜さんがプログラマーということもあり、現場を非常に大切にしています。中には、プログラマーやデザイナーからの企画提案で開発がスタートしたタイトルもあります。また、ファイナルファンタジー1、2、3のシナリオライターである寺田憲史さんとタッグを組んだ企画も次々と生まれています。

VR、自社ゲームでTGS2015にも出展

昨年開催されたTGS2015にも企業として出展していました。スマートフォンアプリ、Oculus Riftそして360度モニターで囲まれた異次元空間「The Ｚone*」（協力：ゾーン株式会社）の3つのゲームで構成された「バーチャル肝試し」や1977年に放送されたアニメ「超合体魔術ロボ ギンガイザー」を日本アニメディア（協力：ジェイ・アニメ・ドットコム）との共同企画でオンラインバトルゲームのスマートフォンアプリとしてリリースした「ギンガイザー バトルオンライン」が出展されていました。ゲームアプリを出店している企業は当然多かったですし、VRを出店していた会社も多くありました。しかし、360 度モニターのアーケード型体感ゲームをそこに連動させていたのはプロディジだけでした。

また、自社タイトルアキバマンリリースの際には、地下アイドルとのコラボでのリアルイベントも開催しており、ゲームを開発するにとどまらず、ゲームをどうPRしていくかというイベント出展、展示などの総合的なプロデュースにも長けています。アキバマンはその成果もあって徐々にダウンロード数を伸ばしていき、70万ダウンロードを記録しています。

大手企業に比べれば、見劣りする数かもしれませんが、自社でのプロモーションのみでここまで伸ばすことができるのは、より多くの人に自社のゲームを知ってもらいたい、何か楽しいプロモーションをしたいというプロディジのゲームそのものへの気持ちが大きく影響を与えています。以下の条件で募集していますので、興味のある方はぜひプロディジの求人情報をご覧になってみてください。

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