本日ご紹介するのは3DCGデザイナーの採用事例です。特に最近は応募が増えたため、この会社さんも募集を始めてすぐに採用へと至りました。

今回の掲載実績
掲載期間：3ヶ月（半年プラン、現在も掲載中）
掲載職種：ゲーム業界/3DCGデザイナー
面接数：3名
採用数：3DCGデザイナー1名
掲載費用：83万円（3ヶ月目までのお支払い分）
採用単価：83万円（今後も掲載するため変化する可能性があります）
お客様の声：早くに採用ができて良かったと思っています。年末にもかかわらず応募が多く、若手を採用することができました。

2015年の年末から募集を始め、現在も掲載をしている会社さんです。応募が本当に多く、3ヶ月の間に40名近い応募がありました。経験者募集だったことと自社オリジナルコンテンツの募集だったことで、自然と採用基準も高くなっています。社内の平均年齢が少し高くなりがちだったので、20代のスキルが高い人材を採用する、というのも1つの課題でした。

そのため、40名の人材の中でも半分以上は経験者でしたが実際の面接に進んだのは3名。その中でアニメ関連の映像会社にいた3DCGデザイナーを採用しました。記事を作る上で気を付けたのは、自社コンテンツの画像をできるだけ使う事です。事務所の写真も入れたかったのですが開発中の資料等もどうしても映ってしまうため、ほとんどを頂いた自社コンテンツの画像に。それが逆に「作る作品のクオリティを知りたい！」といったデザイナーの心に刺さったようでした。

どうしても3DCGの仕事は遊技機が多くなるため非公開の資料も多く、作品を求人広告に出せる会社は多くありません。転職希望のデザイナーにはそれが不満であり、また安心ができないという理由にもなります。今回の会社の様に全ての画像を自社作品にする必要はありませんが、どういった作品を作って欲しいか、作りたいか、といったことは求人記事や自社HPに沢山掲載することをお勧めいたします。

因みにこの会社さんは自社HPの更新も頻繁に行っており、自社コンテンツの紹介だけでなくスタッフ達の近況についても外からわかりやすくなっています。既に3DCGデザイナーだけでなく様々な職種を5年ほどにわたって採用のお手伝いをしていますが、HPを見て決めました！という人材もいた、ということは追記しておきたいと思います。

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