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2016.02.28 アニメゲーム漫画業界特化SEO 「やっとの思いで自社ホームページを作ったのに問い合わせが来ない」という問題を解決するために

こんにちは。ビ・ハイア株式会社の松村です。今回は、ホームページ制作のよく聞く悩み「ホームページを制作したのに問い合わせが来ない」という問題について取り上げたいと思います。「問い合わせを増やしたい」「せっかく作ったのだから何かしらの反応があってほしい」と思っている方はぜひ読んでみてください。

shutterstock_321860240そもそもあなたの会社のホームページ誰も見ていないかも…

「ホームページを作ったから問い合わせが増える。会社の注目度が上がる」と考えている人がいるとすれば、それははっきり言って「甘い」としか言いようがありません。Googleによると、2008年段階で、1,000,000,000,000ページ、1兆ものページが世の中に存在していたということです。もちろんITと呼ばれる時代、さらに8年経った2016年現在では10兆、100兆のページ数になっていたとしても不思議ではありません。では、その中であなたの会社のホームページは何ページですか?おそらくは1000ページ以下、1/1億以下という企業がほとんどでしょう。つまり、日本中からあなたという一人の人間を見つけるぐらい困難だということです。ホリエモンや安倍首相ぐらいの知名度がないのであれば、そもそもにおいてあなたのホームページは見つけてもらえることもありません。

では、どうすれば見つけてもらえるのか。まず一つはあなたの会社の名前がそれなりに知られていること、業界内での知名度がそれなりであることが上げられます。名前が知られているのであれば、企業名で検索されます。企業名で検索する場合、検索した人の興味はその会社にあり、ホームページをみる可能性は非常に高いです。あなたの会社の名前がどれくらい検索されているのかは、Googleの「キーワードプランナー」と呼ばれる無料のサービスを利用すれば、月間の平均検索回数を知ることができます。

もう一つが、SEO対策をしっかりすることです。SEOはSearch Engine Optimizationの略で、日本語にすると「検索エンジン最適化」と呼ばれます。つまり、Googleの検索エンジンのアルゴリズム(計算システム)を理解することで、最適化されたページを作り、Googleの検索エンジンの評価を高め、表示順位を上げます。表示順位が高くなれば、企業名以外で検索されたときにも、クリックされてホームページを訪れる人の数を増やすことができます。

shutterstock_290346584あなたのホームページはどんな顔をしていますか?

では、企業名で検索されて、あるいはSEOがしっかりされていて、ホームページが見られている状態でも問い合わせが来ないという場合はどうすればいいのか(ホームページがどれくらい見られているのかについてはGoogleが無料で提供ている「Google アナリティクス‎」という機能を使えばページのPVを知ることができます)。

今時、企業であれば、どんな会社でもホームページを持っています。ホームページというのは、ある会社の名前を調べた時に一番最初に目にするその会社の情報です。いわば、「顔」であり、「表情」であり、「挨拶」です。丁寧な挨拶をするのか、相手に喜んでもらうためのサプライズを用意するのかはわかりませんが、少なくとも無表情で出迎えてしまうとマイナス評価になることは間違いありません。ホームページを作る際にはどうしても形を整えることを優先してしまう会社が多いですが、形よりも大切なことは、どれだけ印象に残るか、どんな印象を残すかということです。

behigherホームページで最も重要なのは相手にとって価値のある情報発信

例えば、弊社ビ・ハイアのホームページは徹底的にそのページを見るであろう人にとって価値のある情報を発信することに特化しています。アニメゲーム漫画業界に特化した案件情報、外注先情報、採用戦略情報、営業戦略情報、自社スタッフ募集情報、サービス内容・価格・実績などに細分化されており、アニメゲーム漫画業界関係者が見た時に気になる情報を必ず更新しています。さらにこの情報も毎日なにかしら新しい情報を発信すること、ページを更新し続けることによって、ファンが増え、PVも日々日々向上していきます。

Studio OOPSまた弊社とお付き合いのある株式会社Studio Oops(スタジオウップス)さんは、3DCGの制作を事業としている会社なのですが、社長以下全社員が大手メーカーやパブリッシャーでも通用するレベルの高い個人クリエイターの集団で、出向での常駐勤務のみを行っており、ラインの空き情報に関してもホームページ上で公開しています。また、別の大手ゲーム遊技機開発会社では、メーカーのみが見ることができる裏ホームページを制作しており、そこを見るだけで丸請け可能なラインの空き状況が確認できるようになっていると言います。

会社さんによってホームページの戦略は様々でしょうが、少なくとも「ホームページは作れば見られる」「ホームページはこういうもの」という思い込みは非常に危険です。逆に、「ホームページを見てもらうためには工夫が必要」「ホームページは訪問者目線で役に立つ情報を提供することが大事」と思えている会社には自然と問い合わせも増えていきます。また、弊社では、アニメゲーム漫画業界に特化して、採用支援&売上アップ支援のためのSEOサービス「ZMC(ジーモック)」を提供して、業界の会社の適切な情報発信を支援しています。ぜひ興味のある方は下記のページも合わせてご覧になってみてください。

アニメゲーム漫画専門SEO 地道、基本、そして最強のSEOサービスZMC(ジーモック)について ビ・ハイア株式会社

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