ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム(と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真)をお送りします!
ちなみに本日の猫は「ご飯食べた後に横になってる猫」です。本編とは関係ありません。
今日のテーマは
「 職歴って、何をどう書けばいいの?」。
※今回は転職者向けのコラム内容になります!
アニメゲーム漫画業界内での転職のでは、よく「履歴書」と「職歴書」の提出を求められます。履歴書に関してはテンプレートもありますが、職歴書はWordでまとめるのが一般的。しかしこれも、わかりやすくまとめるためにどうすればいいか悩む方が多くいらっしゃいます。
基本的に職歴書で何を書けば良いかというと「勤めた会社名」「勤務期間」「仕事内容」(あと、できれば辞めた理由)の羅列ですが、これまた「仕事内容」をどう書けば良いかという部分で悩む人が多いのです。
ただ「プログラマーとして3年間勤務」などと職業を書けば良いだけではありません。携わったタイトル、そこで自分が担当したパートくらいは最低限必要です。携わったタイトルの名前が出せない場合は、プラットフォームとゲームジャンルを書きましょう。(3DSダウンロードコンテンツ、パズルゲーム など)プログラマーであればそこで使った言語、自分が対応した役回りを書きましょう。
特にこの職歴に関して注目されやすい職種は、プランナーとディレクターです。グラフィッカーやプログラマーのように、すぐに提出できる作品があまり多くないため「社内をどうまとめたのか」「チーム内でどんな動きをしたのか」がとても気にされるのです。
しかしもちろん、書きまくって長くなってもNG。続きは次回の「どこまで盛っていいのか問題」で扱います!
次回は「職歴や自己PRはどこまで盛っていいのか」です!