「アニメゲーム漫画業界は、クリエイティブで変わった人たちが多い」という印象を持っている方も多いかと思いますが、実際の制作開発の現場では、シビアな求人状況があります。つまり意外と真面目なんです。そんな中で今回は「真面目に楽しむ」ゲーム会社ルーセント・グローバルをご紹介します。

◎ルーセント・グローバル株式会社
ギルドメンバー（ゲームプログラマー）募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56bd5b9de0f5d1070

Appleが寿司職人募集

さて、先日求人関連の情報をネットで探していた時に、目を引く記事を発見しました。

「Appleが寿司職人募集」

何かの間違いかと思いましたが、公式ホームページを見てみてもどうやら間違いありません。Appleが寿司職人を募集した経緯はわかりませんが、少なくともアニメゲーム漫画業界という世間から見たら変わり種であろう業界の求人の情報でも「寿司職人募集」の求人を見たことはありません。

さて、そこで思ったのですが、「あなたの会社の中で最も変わった募集職種は何ですか？」。おそらくは、「ウチでは別に変った職種を募集していない」という答えが大半でしょう。もちろんそれはそれで問題ありませんが、しかしそれでは、あなたの会社はあなたの会社の求人職種をどうやって決めていますか？

職種より大切なのはイメージ

求人サイトの運営をやらせていただいてる中で様々な会社から様々求人ニーズを聞きます。しかし、それを職種にまで落とし込んでしまうと、ぼやけてしまうことが多々あります。例えば「3DCGデザイナー」とだけ書かれていたとしても、アニメでも、ゲームでも、映像制作で、VFXでも、遊技機でも、建築でも、プロダクトでも3DCGは使われます。しかし、会社が一言「3DCGデザイナー」と言ったからと言って、どこの業界の3DCG経験者でもいいということはまずありません。また、ソフトウェアにしても標準的なMaya、MAXからXSI、CINEMA 4Dなど多岐に渡ります。つまり職種が募集している人物をはっきりと伝えられていないケースも多々あるということです。

そこで一度その職種という枠を取っ払って求人募集をしているのがルーセント・グローバル株式会社です。募集職種はギルドメンバーで、現在は黄金聖闘士を積極採用しています。もちろんこれを見ただけで具体的なイメージができる人はほとんどいないと思いますが、それでもその内容に「ビビッ」と来た人こそがルーセント・グローバルが求めている人物ということです。

求職者にも人事採用担当にも社長にも見て欲しい求人情報

最初にも述べたように、アニメゲーム漫画業界には変わっている会社が多いです。今回のルーセント・グローバルさんもそうですし、かつてのドワンゴさんが2ちゃん採用をしたことも有名です。また、上場企業のカヤックさんやバーグハンバーグバーグさんなど面白い会社がたくさんあります。もちろんアニメゲーム漫画業界の会社のミッションが面白くて売れるアニメゲーム漫画を提供することですが、だからと言って現場が楽しんで仕事してはいけないというわけではありません。逆にドワンゴさんやカヤックさん、バーグハンバーグバーグさんほどの会社は珍しいでしょう。

しかし、中小企業であれば「珍しい」というのはそれだけで希少価値ですし、差別化に繋がります。求人が上手く行っている会社の共通点が求人自体を楽しんでいることです。今回のルーセント・グローバルさんもその好例です（ゲームプログラマー エンジニア13名 転職 採用成功事例）。ぜひ興味のある方は、ルーセント・グローバルの求人やこちらの採用成功事例の記事を読んでみてください。

◎ルーセント・グローバル株式会社
ギルドメンバー（ゲームプログラマー）募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56bd5b9de0f5d1070