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ゲーム会社 3D 求人 100%ゲーム制作のみ！3DCGデザイナーとして成長したい方へ

株式会社ザックス・エンターテインメント
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=5656b4ba4d7ff9565
この記事を読んでいただいてありがとうございます。ラクジョブ運営スタッフの大下です。今回ご紹介するのは株式会社ザックス・エンターテインメントより3DCGデザイナー募集のご案内です。最近は遊技機の案件も減ってきたので、今はゲームしかやっていませんという会社も多いかもしれませんが、ザックス・エンターテインメントさんではかねてよりゲームの3Dグラフィック制作の案件を中心に展開しています。過去に数回遊技機の案件を受託したこともありましたが、スタッフの肌と合わず、今では完全にゲーム制作一本です。主にはハイエンドコンソール機と呼ばれるPS4やWiiU向けのモデリング、モーションデザインを得意としています。それだけであればほかの会社と大差がないと思われるかもしれませんが、ザックス・エンターテインメントさんの大きな特徴を紹介しましょう。

他社にはあまりない優位性としてUnrealEngineや各メーカーの独自ゲームエンジンを実際の制作の中で覚えながら、メーカー様からの直接の要求にも応えるようにしています。これはどういう意味かというと、ゲームのグラフィックを制作して納品したとしてもPC上で動かすにせよ実機で動かすにせよ、そのグラフィックデータを取り込む必要があります。納品されたグラフィックデータがPC上でどう見えるかということを確認するために一旦プログラマーの手を経由しないと最終的な確認が取れません。それをザックス・エンターテインメントさんでは自社内で実行してしまいます。あとはプログラマーがコマンドひとつでグラフィックを呼び出して実際の画面でどう見えるかを確認するだけですみます。

これを行うメリットはお客様の手間が省けるということがあります。いちいちその分プログラマーのリソースを消費する必要がなくなりますので、その分ほかの作業に時間をあてられるようになるわけです。一つ一つ見れば細かい作業といえるかもしれませんが、特に3Dのグラフィックソースは膨大な量になります。ハイエンド機でもスマートフォンなどのアプリでも背景、キャラ、アイテムなど作るべきものはたくさんあります。それを毎回プログラマーが組み込んでいるとトータルで見るとかなりのロスになってしまいます。そこをザックス・エンターテインメントさん側で吸収することにより開発全体の効率が上がります。

またそれによる副次的なメリットとしてチェックバックの時間が短縮されます。特にモーションなどはゲームのシーンとの構成も気にする必要がありトータルで判断しないと良いのか悪いのか判断がつきにくくなります。お客さんもプログラマー待ちになることがない分、チェックまでの時間も短くてすみますし、その結果チェックバックが早くなり修正のスピードもアップします。結果として開発全体の効率化につながります。

こういうかゆいところに手の届く対応がお客さんの信頼を勝ち得、次の仕事へとつながっていきます。人数が20名にも満たないのにも関わらず、次から次へと制作の依頼が来るのはそういったことが理由のひとつです。どうせ依頼するなら組み込みまでやってくれるところに依頼したほうが、依頼する側も楽だし結果として早くできるあがるのであれば、あえて他の会社に頼む理由がありません。実際多くのメーカーの人がおそらくラインがあいていないだろうなと思いつつも、仕事が請けられないかよく相談が舞い込むそうです。なるべくはお手伝いしたいところではあるのですが、大きな仕事を長期でいただいている場合などはどうしても断らざるを得ず、申し訳ない気持ちでいっぱいになるそうですが、それでもまた次のタイミングで声をかけてもらえるということは、よほど信頼を得ていないとこういったことは起きないでしょう。転職は人生を変える大きな選択の一つです。だからこそするのであればしてよかったと思える転職活動にしてほしいですし、転職した先がすぐに倒産してしまったなんてことのないよう、しっかりと会社を吟味してほしいと思います。その点においてザックス・エンターテインメントさんは仕事の依頼の量からしても安心できる会社だと思います。

現在株式会社ザックス・エンターテインメントでは3DCGデザイナーを募集しています。転職組が多く活躍する会社としてその開発環境のよさも売りのひとつとなっていて、お客さんから直接指名のかかるプロフェッショナルデザイナーとして成長していきたい人は大歓迎です。またお客さんと対等にやり取りできるレベルへの成長するためにも、その手段として社員全員のディレクター化を目標のひとつとして掲げています。レベルの高い制作現場であることはもちろんのこと、将来的にディレクターとして成長することで仕事の幅も広がりますし、自身の実現したいことも拡大していくと思います。