ゲーム会社の採用担当として数千人の人材や社員の査定やリストラ担当が語った 耳を塞ぎたくなる様な事実とは?

Crisis photo theme: Waiting for the rain to comeイラストレーター、アニメーター、ゲームクリエイター、CGデザイナーで転職を考えてる皆さんは、応募する時や面接の時にどんな事に気をつけているでしょうか?会社側の考えがわかれば採用されやすくなるのは理解していると思いますので、次の職場を探している皆さんがスムーズに採用まで至る様に今回は、10年間採用担当として数千人の人材や社員の査定やリストラを担当している方から聞いた情報をお伝えしていきます。

まずその 担当者の方がクリエイターの方に伝えたいと言っていた事の一つに「クリエイターと言う仕事をどの様に考えているか」という事です。クリエイターとしてやって行く事は、一時的なものでしょうか?それとも一生やっていこうと考えていますか?クリエイターをやって行く自分の未来について真剣に考えた事はあるでしょうか。たくさんの人材を見てきた中で「クリエイターとしてどうなりたいか考えた事はあるかを問いたい」と言っていました。クリエイターとして一生やって行こうと決め実際現場で働く40代のクリエイターの方は「化け物みたいに仕事が出来る人ばかり」だという事です。もし一生やるつもりがないのであれば、一時的に人を必要としている所にその旨を表明し短期的に働く事も出来ると思います。そう言った一時的な働き口を求めていない、一生クリエイターとしてやって行く方は 「化け物みたいに仕事が出来る人」になって行くのです。

kubiイラストレーター、アニメーター、ゲームクリエイター、CGデザイナーとして一生働いて行くと決めた皆さんで仕事が出来る人「化け物みたいな人」として活躍して行くためのアドバイスもその担当者の方がしてくださいました。最も大切な事は「普段の生活の中で物作りに対してかける時間が圧倒的に多いという事が必要」と言っていました。しかし無理に時間を作ろうとしなくとも、一生やって行こうと思う本当に好きな事であれば自然と時間を費やしているのだとも思います。今 20代30代の皆さんはどの位物作りに時間を費やしていますか?担当の方曰く時、「生活の中にに物作りが組み込まれている人が生きっている、勉強します!頑張ります!と言う人は無理」と言っていました。

勉強します!頑張ります!という事がなぜ一生やって行く事が無理なのかという事を考えてみると、仕事の場は勉強が第一ではなく、勉強しながらも最大限の結果を求められると言う事だと担当の方は言います。スキルがない事がよくないという事ではなく、働く姿勢や、態度の事を言っているのだと思います。ちょっと働いてみようと言う感覚で就業時間を気にしたり、休みがもっと欲しいと言う要望を伝えたり、残業代出ますか?とういう事訴えてくる人もいる様なのです。人材担当の方曰く「今、そこが気になりますか?お金なんてとりあえず良いですよと言う人が生き残ってる」と言っていました。だからと言って、法律を犯す様な事を会社側が求めているという事ではありません。クリエイターの皆さんも、働く形に合わせて自分達にどう言った法律が適用されるのか調べておくといいかもしれません。労働法について詳しくなれば、もし会社側が法律違反をし無茶な事を言っているのか、ただ自分が無知で、社会人として、労働者としてわがままな事を言っているのかがわかると思います。厚生労働省のサイトにある「働くときに必要な基礎知識」ご参考になさってみてください。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/z.pdf

roudouhouイラストレーター、アニメーター、ゲームクリエイター、CGデザイナーでもし中途半端に仕事を続けていた場合に起こる悲劇を人材担当の方がおしえてくれました。「中途半端にやっていると30代後半から惨めな思いをしますよ。辛い思いをします。そしてリストラ対象になる。」と言っていました。中途半端にやっていればリストラされても仕方ないとおも思います。一生懸命やっていても仕事で成果が出ない場合でも会社を維持して行くためには、会社側も心が痛い思いをしながらも、法律に則りリストラを知る必要も出てきます。感情的になって嫌いだからやめてほしいという事より、会社にとってそのクリエイターを雇っておくことで損失になってしまう可能性が ので解雇するのでしょう。会社は利益を上げなければ維持できませんので働く側の考えにプラスして、会社側の考えも頭に入れて働くことはこれからの時代を支えていくクリエイターには必須です。解雇に関してのルールもあり、会社側も簡単に解雇する事はできません。普通解雇、整理解雇、懲戒解雇とありますので参考までに「解雇のルール」をご覧ください。

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イラストレーター、アニメーター、ゲームクリエイター、CGデザイナーでやって行く事は生半可な気持ちではできないのだという事がわかってきました。世の中の人々を楽しませるために大人は真剣に本気で挑んでいます。よくアニメゲームマンガ業界の社長とお話しする事があるのでで思う事ではありますが、どの社長もクリエイティブな発想、子供の様な輝きと、社会に出ている大人として真面目に仕事に取り組んでいます。そんなクリエイティブに大人の対応が求められますが、ある映像制作会社の社長で人材の採用も担当している方が言っていた事があります。「今やんないとどうにもならないよですし、何となくと言うのは良くない。何にしてもこの業界にいるのだからしっかりやることです。この業界でもどこの業界にいても同じ事で、しっかりやれないのであれば使い捨てになってしまう。使い捨てになってしまう人は、その時たまたまはまる所にはめられてそのあとサヨナラになる。そうならないためには、やるべき事をやり続ければ良い。自分がどうなりたいかや、すべき事が分かっていれば良い。」と言っていました。

young woman artist in jeans jacket drawing something on graphicイラストレーター、アニメーター、ゲームクリエイター、CGデザイナーとして今後しっかりやって行くには、まず自分の未来についてしっかり考える事が必要になってきます。考える事はとても体力を消耗する事ですが、一回しっかり自分の将来について考えてみる時間をしっかり取ってもいいかもしれません。今回の様な厳しい事を言ってくれる担当の方は貴重です。なぜなら、会社の駒として使いやすい様に、コントロールしやすい人と言うのは考えない人だからです。考えない人は、言われた事を流れ作業の様に、ベルトコンベアから流れるものを規則正しく処理して行くロボットの様なものです。この採用担当の方はクリエイター出身ですし、クリエイターの方々に本気になって活躍してもらいと思っています。就職してから考えるよりは転職前に今後についてしっかり考え自分にあった所で働き、良い作品をどんどん世の中に出して行きこの業界を盛り上げていく一人が皆さんの中からたくさん出る事を望んでいます。