18歳選挙権はアニメゲーム漫画業界の希望になるか!

7月10日は参議院選挙になります。また今回は選挙権が18歳以上に引き下げられてから初めての参議院選挙です。今回は、18歳選挙権がアニメゲーム漫画業界に与えられる影響に関しての記事なります。

政治とアニメゲーム漫画

アニメゲーム漫画業界と政治はあまり関連のない分野と思われる方もいるかもしれません。しかし全くないというわけではないのです。むしろ政治をないがしろにしていると今後のアニメゲーム漫画業界が崩壊するかもしれないのです。その一つが表現の自由です。話題となったのが、コミックマーケットなどで売られている二次創作に対して非親告罪化しようということや、青少年健全育成条例などによって、エログロ暴力を含んだ書籍を有害指定図書にして発売禁止や年齢制限つきで区分けする書籍にしているという実情があります。

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(画像元:日本の漫画やアニメ・ゲームを持っているだけで逮捕されてしまう韓国

表現への規制に関しては何も国内だけの問題ではありません。エログロ暴力に関しては国連からの圧力もあるのです。その例としてわかりやすいのが韓国です。韓国は、米韓FTAによっていち早く著作権に対する規制が強くなりました。その中で著作権の非親告罪化によって著作権クロールという問題が起こっています。著作権の非親告罪化は、版権元と二次創作者の無関係な第3者によって申し立てができるということです。加えて申し立てを取り下げるための示談金を請求され、それが払えず訴えられた側自殺してしまうというケースまで起こっているとのことです。また、韓国における児童ポルノ禁止法、アチョン法によって2200人(前年比の22倍)の逮捕者が出ており、その理由が日本の漫画を持っていたからということです。そのような状況となり、韓国のクリエイターは創作物の規制の息苦しさや自分が規制に触れるのではにかという不安から日本に渡ってくるというケースも増えてきているとのことです(https://togetter.com/li/903879)。

若者とアニメゲーム漫画

今の10代や20代にとってはアニメやゲームや漫画はかなり身近なカルチャーとして知られるようになっています。電通総研の調べでは、「今しかできないと思う趣味・好きなこと」で、男子高校生では、1位にアニメが来ており、20代社会人男子では2位にアニメ、4位にマンガと答えているという結果でした(電通総研)。


logo_site_small18歳選挙権の拡大と政治への関わり方

(画像元:総務省より)

昨年の公職選挙法が改正され、選挙権の年齢が20歳から18歳へと引き下げられました。これにより有権者約240万人増加したとされています(https://theplatnews.com/p=667)。全体としては約2%と影響が少ないと思うかもしれません。しかし実際はその影響は未知数です。選挙というのは政治に関わる一つですが何もこれだけが政治に携わる手段ではありません。我々がインターネットやSNSなどで発言することすべてが政治に影響を与えると言っても過言ではありません。ただ今は、一部の有名な漫画家や議員の発言の身のためまだ影響が小さいだけなのです。例えば地元議員に「表現の自由への規制反対」などメールやツイッターを送ったり、表現の自由を守ることに賛同している人の情報をシェアしたりするのはどうでしょうか。たとえ表現の自由に反対の議員でも当選を考えるのであれば地元の意見は大事にするでしょう。加えてインターネットやSNSなどの媒体を使った情報配信は10代20代は得意な分野と言えるのではないでしょうか。炎上や祭りなど大きな流れを作るのはそう難しいことではないでしょう。

政治と聞くと難しそう、自分とは関係ないと思うかも知れません。しかし、表現の自由など身近なところにも政治は関わっているのです。まずは身近に接しているアニメやゲームや漫画の表現の自由の問題に目を向けてみてはいかがでしょうか。

DSC06632最後に表現の自由に関して戦っている議員のご紹介です。

山田太郎議員公式サイト
表現の自由を守る党

山田太郎議員は、7月10日参院選に山田太郎全国比例代表として出馬が予定されています。
2枚目(白紙赤字)の投票用紙に「山田太郎」と書くことで全国どなたでも山田太郎議員に投票ができます。

※党名を書くのは山田太郎議員の票にならないので注意。