記事を読んでいただきましてありうがとうございます。 今回の記事は新卒として就職活動をしているみなさんに向けてお送 りします。今回のテーマは、「入るべき企業を選ぶ時にどんな情報をもとに判断すべきか」 ということについて書きたいと思います。 これから就職を進めて内定を無事に獲得したとして、 最初の企業では2から3年くらいはつとめることになる方が多いと 思います。最初の2、 3年は社会人としての基礎をつける時期でもありますし、 クリエイターとしての下積みの時期でもあります。 この時期を過ごす企業を選び間違えて、 希望の仕事ができなかったり人間関係のトラブルに悩んでしまうこ とは大変もったいないことです。 この記事を読んで間違いのない職場探しをしてほしいと思います。
職場を探すにあたり、
まず業務内容が自分とあっているかについて確認してください。 当然のことですが、 自分がもっているスキルと相手が求めているものがズレていた場合 には、採用の確率はうんと下がります。 仮に採用になったとしても、今まで学んできたことが生きません。 求人広告に書いてある業務内容は、 応募者を増やすためにて大雑把な情報であることもあるので、 注意が必要です。その会社の実績をみて、 自分がやりたいようなテイストの作品なのか、 自分が積みたい経験が積める会社なのかを見極めてほしいです。
もともとクリエイター業界は有効求人倍率が1倍を切っている業界 です。つまり職を探しにくい業界だということですが、 そこへ入っていくためには、 その会社が求めているものと自分ができることを合わせていくこと が最も有効です。
業務内容の点においてもそうですが、
チェックする方法としては、 企業のホームページに社員のブログなどがあれば熟読することをオ ススメします。代表者のfacebookの投稿など、 採用を意識していないような部分で会社の雰囲気を推し量ることが できます。ラクジョブの掲載企業であれば、この「 ラクジョブ新聞」の中に「特集求人」というコーナーがあります。 ここには掲載企業が様々な角度から特集されているので、 1つの企業について複数の記事を読むことでその企業のことがわか ります。求人広告は1つの参考資料として、自分で情報を集めて考えて下さい。
社風や雰囲気を知るという点では、人事や代表者が採用ページの前面に出ていたり、youtubeで求職者向けに話しているなど、情報発信の盛んな企業は、その人が上司になった時に良さそうと思えるのならオススメです。こうした企業は求職者に対して歩み寄っていますし、人材を大切にしようというスタンスをもっている企業が多いです。自分が就職した時に高確率で上司になる人が好きになれそうなのであれば、その企業の風土は自分に合っている可能性が高いです。こうした企業に対しては人事担当や代表者に直接メッセージを送って見るのもいいでしょう。
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