ラクジョブに寄せられる悩みで1番多いのが
新コーナー「ラクジョブ悩み相談」へお越し頂きましてありがとうございます。共感やいいね!と思ったらシェアなどして頂けると嬉しいです。その数次第では編集長から禁止命令がストップが下りお答え出来なくなり兼ねません笑 という訳でよろしくお願いします。
ラクジョブという媒体はアニメゲーム漫画業界唯一と言える、アニメゲーム漫画業界完全特化型メディアとして運営しております。その甲斐あってか沢山の質問が多く寄せられています。ただ、1通1通答えていたらキリがないですし、答えないというのも私たちの理念に反します。誹謗中傷は別としてです。それぞれで多くの質問やお悩みがあると思いますが。根底にある所は一緒だと思います。ですので、今日から新聞にQ&Aコーナーを設けてみました。というのがキッカケです。さて始めたキッカケはこのくらいにして、質問の回答に入っていきましょう。
ガッツだぜ!
と言うだけなら記事にする必要はありませんので、もう少し掘り下げていく所からスタートします。月間の質問で比較的多いのが〇〇になるにはどうしたら良いですか?系です。そんなもん練習したり、訓練したり、各社さんにダメ元で電話してインターンを取り付けたり、とにかくなりたい職業をやっている会社に履歴書送ったり、無数に出てくると思います。ガッツだぜ!もその一つです。夢中でプレイしたゲームや夢中で最後まで読み切った漫画はどうにかして最後まで行ったと思います。
例えばゲームの場合は攻略法を日夜考えたり、コンボ技をどのキャラクターは〇〇だからとか誰にも言われることなく考える、分からないステージがあればネットや攻略本、アルティマニアとかを使いクリアまで持って行こうする筈です。漫画ですと学生時代というのはお金に不自由な所もあり、全巻を揃えるためにも初めてのバイト代を全額費やしたり、テスト期間と被ってしまった場合などは親に隠れて寝ているふりをして布団の中で読んだり、無数に思い付いていたと思います。ちなみに、こちらは私が実践したことです。ただ、この様な経験があるのは私だけではない筈です。誰しも何かしらの形で攻略法をあれこれ考えてヨッシャー!みたいな体験をしていると思います。
本当にやりたいのか?
と疑うのは一つアリだと思います。と言いますのもやりたいことなら無数に出てくる攻略法が出てこない…どうしよう、となっている訳ですからやりたいことじゃないから可能性がありますよね。現代社会において働かないというのは選択肢から除外されています。例えば何兆円も資産がある資産家の息子、娘でしたら別ですが、違う場合は選択肢に入れようがないです。働かなくてはならない、となっていたら思い付かないのは当然だと思います。だからこそ、働くならアニメゲーム漫画が好きだしこの業界かな、となっている可能性がありませんか、とお聞きしたいのです。
これも私自身の体験談です。勉強しなさい!と親から言われても全くやる気が起きずゲームがしたい!ゲームがしたい!と頭がなっており日夜抜け駆けする方法を考えてました。そこで思い付いたのが、親が外出時に少しでもゲームをやる方法です。我が家においてゲームは勉強を阻害する悪という存在で屋根裏部屋へ常に隠されていました。そのことを知った私は外出した瞬間屋根裏部屋へ駆け上がり、ゲームを持って来てプレイしていました。ちなみに、ソフトはパワプロ64版です。親が帰って来たらどうするの?という疑問はドアにチェーンロックを掛けドアを開けられても大丈夫な様細工しておきました。とはいえ、親が帰って来て開けないという訳にも行きませんから決まって帰宅した途端ゲームを慌てて戻し「あ〜寝てた。ごめんごめん。」と言って何食わぬ顔してドアを開ける、今思うと多分バレていたと思います笑 何が言いたいかというとやりたいことならそれだけアイディアも無数に出ると思います。
目的地がハッキリすると見えませんか
勉強をして結果を出し、それから存分にゲームをやれば良いんじゃないというのは今でこそ思いますが、その当時は思いつきもしません。ゲームをやることに対して夢中です。本当にやりたいことだからそれだけアイディアも出てきます。
人は不思議なモノでやりたいことはなんとか出来るようになろうとしますが、やりたくないことはどうにかしてそこから逃げ出そうとします。上記の様な体験は決して私だけではないと思います。ここで最初の質問へ戻ります。〇〇がなるにはどうしたら良いか?の回答は簡単です。やりたいことかどうか吟味すれば良い、本気でやりたいことなら勝手に方法が思い付く筈です。本気でやりたいことだからこの質問を投げ掛けたかもしれませんが、本気ならもう少し違う聞き方をしていると思います。何と言いますか本当に好きなことならその過程も楽しんでいると思います。分からない!あ〜どうしよう…誰かに聞いて今すぐ何とかしようではなく楽しみながら何か方法があるんじゃないかと考え抜くと思います。だから、本当にやりたいことかどうか吟味してみてくださいというのが回答です。
もっと具体的に聞きたい場合は下記フォームへお願いします
多くの人に応えるために質問をある程度抽象化させましたので、じゃあこの場合は?どうしたら?出てくると思います。その際は質問をフォームから頂けると助かります。順々に回答していきます。とはいえ、1人ずつに対してというのは性質上無理ですからその際は抽象化して回答する形になりますことはご了承下さいませ。という訳で第1回目の悩み相談はここで終わりにしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。