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2022.06.07 【特集記事】「フリーランスでずっと仕事をしたい」は可能か?イラストレーターのキャリアを考える。

image1こんにちは!ラクジョブの平田です。
本日も、ラクジョブで人気が高いイラストレーターのキャリアアップについて特集記事をお送りします。

前回の記事はこちら
第1回【特集記事】フリーランスから半年で正社員へ!イラストレーターのキャリアアップ、どう考える?
第2回【特集記事】イラストレーターのキャリアアップ!「経験があっても不採用」を突破するためのヒントとは?

今回も、イラストレーターを募集している派遣会社、株式会社ヴィジョナリーに、イラストレーターのキャリアアップ事例を伺いました!

キャリアアップ事例③
「好き」を追求したい!自分のペースで働きたい!…そんなクリエイターにとって、フリーランスは本当に最良の選択肢なのか?

buisiness people VectorCさん(42歳)は、業界歴17年のベテランイラストレーター。キャリアを始めた頃はソーシャルゲームは当然存在せず、ゲームと言えばコンシューマーが主流でした。

Cさんは背景イラストという得意分野を中心に、目まぐるしく移り変わるプラットフォームを次々に経験してゆきます。ゲーム画面が大きなTV画面から小さなガラケー、更には高画質が売りとなるスマートフォンへと移っても、Cさんは安定して背景の仕事を行っていました。

しかし年齢が40を超える頃、Cさんの気持ちに変化が現れます。
「今まで会社からの依頼でたくさんのイラスト仕事を受けてきたけれど、今後は本当に自分が携わりたい作品やジャンルにだけ関わった作品作りがしてみたい」という思いが強くなっていったのです。

Love or money会社に属するデザイナーという立場では、自分の仕事を選り好みすることはできません。しかし、フリーランスなら自ら仕事を選ぶことができます。
一方、それは会社の庇護を失うということ。スケジュール管理やクライアント対応、何より営業も1人で対応する必要があります。この「営業」「売り込み」というのがフリーランスの人が最も障壁に感じる部分なのです。

そこでCさんが相談したのが派遣会社のヴィジョナリーでした。
これまでご紹介した特集記事ではヴィジョナリーさんを通じて正社員に転職した例をご紹介していましたが、「フリーランスを続ける」も立派なキャリア形成です。フリーランスで仕事をするに当たり、自分の得意分野を共有した上で最適な仕事を紹介してくれるヴィジョナリーさんはCさんのニーズにぴったりと合っていました。

multitask-300x187現在、Cさんはフリーランスになってから2年となります。ヴィジョナリーさんから紹介されて派遣された企業も2社となりました。年収も会社員時代から変わらず、安定しています。

ヴィジョナリーさんは、業務形態に関わらず「クリエイターのキャリアアップのために派遣会社を使ってほしい」という理念で運営されている会社さんです。

今回のキャリアアップ事例が気になった方は、ぜひヴィジョナリーさんにご応募してみて下さい!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【全国募集】クリエイターのキャリアを一緒に考えてくれる派遣会社からイラストレーター募集!/株式会社ヴィジョナリー

今回でイラストレーターのキャリアに関する特集記事はひとまず最終回です。
次回からは「編プロのお仕事」に関する特集記事をお送りします。お楽しみに!

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toiawasenew

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平田 ビ・ハイア株式会社副社長 » 詳細プロフィール

アニメ・ゲーム・マンガ業界の求人ビジネスに15年以上携わってきたベテランスタッフです。最近はWEBtoon、VTuber、成人向けコンテンツまで幅広い就転職のお手伝いをしています。求人で不安なことがあればいつでもご相談下さい!

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平田

ビ・ハイア株式会社副社長

アニメ・ゲーム・マンガ業界の求人ビジネスに15年以上携わってきたベテランスタッフです。最近はWEBtoon、VTuber、成人向けコンテンツまで幅広い就転職のお手伝いをしています。求人で不安なことがあればいつでもご相談下さい!

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