ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム(と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真)をお送りします! ちなみに本日の猫は「人のカバンをベッドにする猫」です。本編とは関係ありません。
今日のテーマは
「自分が選考に落ちた理由は聞いていいの?」です。
就転職コラムも久しぶりですね。今回は選考に落ちてしまった時の話です。
転職面接は新卒の面接に比べ一度に受ける人数も格段に少なく、しっかりと選考に時間がかけられるため、落ちた時の理由もはっきりしています。面接では話が盛り上がったのに、何故?というような時には、エージェントを通じてでも、メール等を使ってでも落選理由を聞くことで今後の転職に於いて大きな効果を期待できます。
※会社が大きすぎる場合などは応募人数が多すぎて返事が来ない場合もあります。
転職の面接で落選する理由は、よっぽど見当違いの仕事に応募していない限り
「応募者のスキルと社内の仕事で必要なスキルのズレがあった」
「応募者が目指したいものと会社の目指している仕事の方向性が違った」
「応募者の雰囲気、キャラクターが職場向きでない」
などの理由があります。
3番目は一見ショックな内容に見えますが、実はそうでもあまりなく、例えば「応募者は遊技機がとても好きだが、会社内はそこまででもない」など本当に会社の性質と合わず、せっかく入ってもらっても息苦しい可能性があるということを考慮してのお断りが大半となっています。それらの理由を元に、自分が向いている会社を探すと効果的な転職活動ができます。
明日はそういった分析的な転職活動についてもう少し掘り下げてみましょう。
次回は「落選理由から次の転職先を考える」について!
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