交流会での出会い方
記事を読んでいただきありがとうございます。ラクジョブを運営するビ・ハイアでは定期的な交流会を開催し、毎回200名ほどの方がいらっしゃいます。何社と出会い、仕事を決めて頂いても無料です。ただ、一つ疑問が浮かばれていると思います。それは、出会い、についてです。そこで、今回は交流会参加に悩まれている会社さんへ「参加した際、希望の会社と出会える」をテーマにお送りしたいと思います。
手当たり次第に、名刺交換
会場は200名の方がいらっしゃっていますので、一歩動けば直ぐに名刺交換する相手が見付かります。名刺を入れるホルダーも色違いのシールで分けておりますので、希望する会社さんの色を見付けて、名刺交換をして下さい、と声をかけて頂ければ皆さん快く応じて下さいます。
メリットは、自分が希望としていない会社と出会えるので、話の幅が広がり、思わぬ仕事の話に繋がる可能性があることです。目の前に会社さんが現れては声を掛けて行くので、次から次へ数が稼げます。デメリットは、特定の会社さんと会うのが難しいことです。シールで色分けはされていますが、200名の中で人を識別するのは、この作業に慣れていないと難しいです。
スタッフに手伝って貰う
正直、200名は会場の定員と同人数となっている為、会場はギューギューです。離れた会社さんと会うのも困難です。その時、活用出来るのがこの方法です。マイクで呼び出す、希望の会社さんの元へ連れて行く、のどちらかの対応になると思います。
メリットは、希望する会社と確実に出会えることです。もしくは、交流会に来ている、来ていない、含めジャッジが出来る時間がない際などは向いています。デメリットは、出来ても1~2社の紹介ということです。どの会社さんも、希望は同じですので、御社だけフルアテンドは難しいです。その為、確実に紹介は出来ますが、絶対にここという1~2社にはなってしまいます。
マイクで自社をPRする
これは前回から始めました。呼び出しなどに使っていない空き時間を利用して、前で発表する方法です。御社の業務内容、出会いたい会社、など常識の範囲内であれば時間もキッチリ何分とは言っていませんので、是非発表したいという会社さんはマイクを持っているスタッフに声を掛けて下さい。メリットは、200社全体に一気に伝えられる。御社のPRにもなる。デメリットは、恥ずかしい、ということです。
今回は交流会の出会いというテーマでお送りしました。参加した際、これらの方法を使って当日役立てて頂ければと思います。弊社の交流会ご興味ある方は下記からどうぞ。
