ビ・ハイア主催の無料経営者交流会はアニメゲーム漫画業界のプラットフォームです

equ_0001写真は交流会会場の外観です。これで無料かよ!

記事を読んでいただき有り難うございます。今回の記事では、弊社が定期的に開催しているアニメゲーム漫画業界の経営者交流会についての話題です。皆さんは経営者交流会に参加する事はありますか。ビ・ハイアが主催する交流会は、普通の交流会とはひと味違います。

ビ・ハイアの交流会には、8年間の歴史があります。今やっている求人サービス「ラクジョブ」と「ラクビジ」をメインの事業にして間もないころ、代表の清水が一人一人業界の経営者に声をかけていったことが始まりでした。その時には「アニメゲーム漫画業界」という括りでの交流会などそもそも存在せず、実績も無い頃です。当然「なんだそれ」という反応を受けましたが、そんな反応にもめげることなく気合いで集客していったことが始まりです。現在でこそ、毎回200名を超える規模の人が集まりますが、当初の参加社数は10〜20名くらいの小規模な集まりでした。そこから始まり、事業の成長に伴い、段々と参加社数も増え、開場も次々に移り変わっていきました。今は表参道にある「シャルマンシーナ」という結婚式会場に落ち着いていますが、以前は雑居ビルの一室でこぢんまりと開催していました。

134182473706こちらが入口

あまり知られていないかも知れませんが、ビ・ハイアの交流会は完全に無料です。会場費も含め、集客のコストなども含めると毎回数百万円の費用がかかるのですが、完全に無料です。無料である事を訝しく思う人もいるかも知れません。しかし無料である理由はビ・ハイアの事業からすれば当然の理由があるのです。ビ・ハイアは2つの事業をメインにしています。1つはクリエイター採用の「ラクジョブ」。これはアニメーターやゲームプログラマーなどのクリエイターを採用するための求人サービスです。業界が発展するためには、何と言ってもいい人材がいい環境に恵まれ、思う存分才能を発揮してもらう必要があります。そのために、業界の人材の流れを良くしよう。そう思い創業しました。もう一つは「ラクビジ」です。これは、業界に特化した営業代行のサービスです。人材が補充されたら、今度は仕事を探す必要が出て来ます。ラクジョブとラクビジで車の両輪のように会社を成長させて行くのが会社の事業である以上、業界全体の規模が大きくなり続けることがビ・ハイアにとっての最高のビジネスチャンスにもなります。つまりビ・ハイアとアニメゲーム漫画業界は運命共同体なのです。業界全体の事を考えた時に、この交流会は完全に無料である事が必要である。そう考え交流会は無料にしています。

134182422507交流会会場の内部の入口

無料で参加する場合には、是非心がけて欲しい事があります。それは「自分の会社の発展のために交流会を使い倒す」という事です。無料の交流会だと言って、何となく参加されては困ります。交流会を使い倒すにはどうすれば良いのでしょうか。まずは、とにかく沢山の人に挨拶をしまくる事です。そこら中に経営者の人がいるのですから、そこら中にビジネスチャンスが転がっているのです。たまに参加をしても、そんなに活発に名刺を交換せず顔見知りに挨拶をするだけの人がいますが、そういう人は何のために交流会に来たのでしょうか。アニメゲーム漫画業界ということでジャンルの垣根を取り払っているのはジャンルを超えた所にビジネスチャンスがあるからです。例えばアニメ会社がスマホゲームの仕事を受けることに繋がった例もあります。例えば、ゲーム会社がアニメ会社とつながりオープニングムービーを作り、それがきっかけで作品のヒットに繋がった事もあります。目先の仕事や業界のジャンルにこだわりなく名刺交換をして話をして下さい。もう一つは、交流会に定期的に足を運んで下さい。この交流会は2ヶ月に一回以上のペースで開催を続けています。交流会に足を運び続ければ、それを通じた交流が自然と生まれます。つまり「この間の交流会でも会いましたよね。最近はどうしているんですか」そんなやり取りを自然とする事が出来ます。

134182474107交流会を通じてお客さんを獲得していく報告を、毎回多くの社長さんから受けます。例えば、とあるゲーム音楽の会社のことですが、交流回には頻繁に足を運んでもらっています。交流会を通じて、毎回多くの社長と自然にコミュニケーションを取るうち、「そういえば今度アニメを作るから、オープニングの作曲お願いしてもいい?」という具合に案件が舞い込む様になりました。定期的に顔を出しているだけで、こんな「ポッと出た」案件をお願いされやすくなるのです。

ビ・ハイアの交流会はこのように上手く活用すれば、大きな利益を会社にもたらします。集客そして場所をビ・ハイアでセッティングしますので、思う存分活かして下さい。そして業界発展のプラットフォームとして、ビ・ハイアの交流会がより多くの経営者に知れ渡り、業界に恩返しをして行けたらと思います。