ゲームプランナーとしてステップアップしたいなら
記事をお読みいただきありがとうございます。現在、ゲームプランナーさんの採用を行っている、株式会社テクロスさんの成長出来る環境について特集です。
株式会社テクロスさんは、従業員人数90名近くいますが、定着率9割以上を誇っています。これはひとえにテクロスさんのポリシーである「人を大切にすること」が関係しています。人を大切にするという言葉の中には、複数の意味があります。今回はその一つ、環境面、成長出来る環境について特集します。
テクロスさんで行う業務は、企画書作成、仕様書作成、クライアントとやり取り、外部の会社さんとの窓口、予算付け、進行管理、です。ただ、プランナーという仕事の要は売れる企画書を作ることですので、そこを通らないことには他の業務へは移れません。ここをパスするには経験がモノを言いますが、テクロスさんではこの経験を積みやすい環境が構築されている、という話です。テクロスさんは、ディベロッパー(企画・開発)です。あるパブリッシャー(販売元)さん1本で、仕事を行っているため、とても信頼されており。パブリッシャーさんとやり取りする機会が非常に多くなっています。このパブリッシャーさんでは現在、スマフォゲームやwebゲームを専門としているため非常に量を必要とされています。ゲームの企画の量のことです。
上達しやすいとは、どういう環境なのか
企画書は、数勝負です。といっても、数打てば当たるという話ではなく、量をこなし質を高めていく必要があります。そのため、数を出せる環境が必要なのですが、先述のようにテクロスさんはパブリッシャーさんから数を必要とされています。その結果、数を出すことが多い環境にいるので、スキルアップという意味で上達が見込めます。
さらに、携帯用ゲームは家庭用ゲームと比べて予算が安いため、ある程度の基準を達していれば、次々に市場へリリースしていきます。リリースする際、返ってくるのがユーザーの反応です。ここを見ることで次に出すゲームはこうしよう、ああしようというのを考えやすくなります。ヒット作は、偶然で生まれるモノではなく、緻密な計算があった上で生まれます、その計算を論理的に組み立てるためにも、何度も挑戦し、その度にユーザーの反応が見られるのは自分を高める要素として重要なことです。
仮に、リリース手前のパブリッシャーのチェックをパスせず、テクロスさんのパスもチェックできない場合でも、次回作に向けて、先輩方がNG理由を教えてくれます。そこを精査して、また次に挑戦を繰り返していくことで、リリースまで辿り着くゲームを作れます。
ただ、何度も挑戦が必要でも1本に10億円以上が当たり前の家庭用ゲームでは、挑戦そのものが困難です。企画書を出した際、量がとても多いですので、予選落ちの作品にここがダメ、あそこがダメとわざわざ指摘してくれる人はいません。
ずっと成長し続けられる会社を選びたい
株式会社テクロスさんは、何度も挑戦できる、そういう環境が整っています。結果的に大きく成長できる場として、バランスが取れており、成長できる環境が整っています。プランナーさんは情報を収集する習慣も大事ですが、アウトプットする習慣も大事です。そうした成長できる環境が整っているテクロスさんに応募したい方は下記から見てみて下さい。
株式会社テクロス
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=561c5989d594b2054&pos=0
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