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2017.07.26 【祝1周年】「今日から夢のために漫画をやります」社長の一声でその時会社は動いた。マーケティング部門やコールセンターから『花鈴のマウンドPJ』に転身した人たちのおはなし…

%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%95%e3%82%9a%e7%94%bbある日突然…仕事が今までと180度変わったら?

『株式会社』はその名の通り、株主の為に存在しています。だからこそ、株主の号令一つで180度昨日とは違う会社になる、ということは起き得る話です。今回はそんな切り口で株式会社わかさ生活さんである日突然漫画を作ることになった人達から生の声を聞かせて頂きました。ECサイト、通販で商品を販売する所からの転身先は漫画制作…聞けば聞くほど面白いです。

業界外からだけど思い切ってチャレンジしてみようかな
趣味でイラストは書いているけど仕事には…
面白そうな会社!入ってみようかな

上記に一つでも当てはまるのなら…応募してみてください。
申し訳ございません。現在、こちらの求人は終了しています。

最初は誰でも未経験です。臆すことはありません。今回の記事は皆さんと同じ様に業界とは違う所からスタートした方々の生のインタビューを載せています。自分の本気に本気になって頂くキッカケにして頂ければ嬉しく思います。
(今回、お一人ずつにインタビューを伺ったのですが、質問と回答はまとめて載せております)

前の部署はマーケティングやオペレーター、そろそろ寿退社を、と決意していた方も

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dsc05939Aさん(以前:コールセンター→漫画家きみどりさんのメインアシスタント)

私は希望して選びました。ただ、最初に聞かれた時は漫画でご飯を食べて行こうとは思えず一度断りました。イラストが上手い友人は手を挙げて『花鈴のマウンド事業部』への転属を決めていきましたが。その横で話を聞きながら『やりたいことで仕事をする』というのもアリかなという風に思えてきて転属を決意したそんな経緯です。以前のコールセンターから考えると勝手は180度違いますが、新たなことを日々出来ているのは凄く楽しいです。素人の集団が集まって作品を作るとなると回答が分からないことだらけですが、それも含めて楽しいです!

今応募を検討されている方は、未経験だし、とか、学びたい、とか色々な思いを抱えられていると思います。そんな思いを持っている人でも全然大丈夫です。理由は、私たちが正にそんな状況から飛び込んでスタートしたからです。漫画やイラストが好きなことを前提であれば、未経験の人も大歓迎ですし、逆に私たちも絵やイラストに関して教えて欲しいとも思っていますので相乗的に高め合って行く関係を築けていきたい方は迷わず飛び込んで来てください!

dsc05957Bさん(以前:マーケティング→現在:デザイン関連)

私は実は漫画をほとんど読みません笑。何名かでまとまって年に数回北欧の様子をいつもご利用頂いているお客さんの為に現地を調査しにいきます。その出張へ行っている間に角谷社長から連絡が来ていて『漫画やらへんか』という声を受けて部署を移ることになりました。別に強制された訳ではないですよ笑。

元々マーケティング部署ではDTP、広告などを作っていたこと、デザイン系の学校を出ていますので同じ『デザイン』という業務に行けるのならやってみようと思って選びました。漫画を好き、イラストを好きというのとは違うベクトルですので良いのかな、と考えるときもありますが凄く楽しんでいます。今はまだまだ認知度を高めている段階です。だけども、ゆくゆくは通勤時の電車や日常的に見る光景の中で花鈴のマウンドの漫画を手に持っている、そんな日常を作り出していきたいです。そんな日常を本当に一緒に心から取り組める方は一緒にお仕事しましょう。あっ、あと。出掛けるのが好きな方、私も外出が好きなのですが、色々な所に行ける、これは普通の漫画制作に絶対に発生しない業務ゆえの楽しさです。

dsc05944Cさん(以前:マーケティング→PRや4コマ担当)

笑。いきなり漫画作ることになったのも特殊ですが、メンバーの中でも結構特殊な経歴かもしれないです。以前はマーケティング関連の部署でお客様に直接お会いし、商品説明や質問に答えたりなどをしていました。その後、フォトショやIllustratorなどを扱えるということで角谷社長から声が掛かり、京都本社から東京支社へ移り2年ほどはチラシやDM作りなどを担当していました。マーケティング時代にはビュティー系の(デパートの化粧品売り場のお姉さん方が受ける様な)研修を受けたりと本当に多岐に渡る経験をさせていただきました。

そこから『花鈴のマウンド』事業部への転属ということで色々変わりましたが、現在も凄く楽しんでいます。特に、女子プロ野球のシーズンに入ると球場に行き、メンバー全員で漫画を配ったり、PR活動をするのですが、イニング(野球には表と裏があり、表裏合わせてセットで1イニングなどと呼ぶ)の合間にゴールである『甲子園で女子が野球』の実現に向けて認知度を広げるためピッチャーマウンドに立ち大声を出して漫画PRをします。そんな甲斐もあり、球場に行くと「〇〇ちゃんだよね」と来場のお客さんからも声を掛けて頂けるのは楽しいです。この仕事に向いている人で言えば、前へ出て行ける、行こうと出来る人が合うかなと思います。仕事は趣味ではありませんので自分の感情を知りつつもコントロールして「恥ずかしい」「どうしよう」とか思いながらも前へ出て行こうと出来る人です。特に私たちの業務範囲は漫画制作、漫画PRと本当に幅広く多岐に渡り、作って終わりの集団ではありませんので率先して泥を被ったり、バカになるくらい真剣に打ち込める人は良いと思いますよ。一緒に楽しく、真剣に打ち込める人は是非一緒にお仕事できればと思います。


p美人漫画家のきみどりさん(以前:社員→会社からは離れ漫画家としてデビュー)

元はと言えば、漫画は趣味の息抜き程度で漫画家になるとは考えてもいませんでした。結婚を機に退職をと考えており、角谷社長へご報告していた時にコンペに出してみない?と声を掛けられ、折角だから出してみようか、という感じで出してみた所、トントンと話が進み漫画家デビューとなりました。そんなきっかけではありますが、一コマ一コマ本当に真剣に書かせて貰っています。そういう意味で、今は漫画家というポジションの関係もあり「先生」と呼称されることもありますが、一緒に作っているという感覚は全員同じですので先生と呼ばれると少しこそばゆい感じはしますね笑。

現在ラクジョブさんに応募を頂いている方の面接に入らせて貰っていますが、先に業界に入らせて貰った先輩として言わせて貰うなら「好き」は良いけどその「好き」が自分だけの好きでは厳しいかも、ということです。何かと言うと、積極的に新しい情報を取り入れるのが嫌だ、という人は厳しいということです。もちろん、会社さんによるので一概には言えませんが、人と人とのやり取りで作品は作られています。そのやり取りがあって生まれます。ですから、自分の範囲を広げられるという意味で「新しい情報」に対しても抵抗なく、厭わず吸収できるエネルギーを持っている人は上手く馴染めると思います。逆にそれが出来ないと厳しいかもしれません。だからこそ『漫画を学ぶ』だけでなく、他のこと学ぶ気持ち『社会人を学ぶ』そういう所も入社したら積極的に情報を拾っていって欲しいなと思います。

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いかがでしたでしょうか?入社してからのイメージは湧いてきましたか?

【私が漫画を作る…】

『花鈴のマウンド』事業部は出来てもう間も無く一年が経とうとしている若い組織です。その様子を実際に現場に立ち、制作している方の声から感じて頂けたと思います。漫画やイラストが好きなのはもちろん、仕事としても取り組みたい、自分の情熱を漫画に変えて広めるお手伝いをしたい、そして、変化も楽しいと捉えられる人は是非応募ボタンから進んでみて頂ければと思います。

余談ですが、今回お話を聞かせて頂いた方、事業部のメンバー全て含めて真剣に打ち込み、楽しくお仕事されており、笑顔も皆さん素敵でした。これもリーダーというポジションはなく、一人一人が必要なことを考えて動いているからこそだと思います。素晴らしいことですね。

『漫画家』という夢を実現したい!と本気で思う方は下記から求人記事をご覧になってみて頂ければと思います。
現在、こちらの求人は終了しています。

花鈴のマウンドでの募集は終了していますが、他の漫画制作会社様の求人をコチラからもご確認頂けます。宜しければ見てみて下さい^ ^

働く場所はどんな所なのか?そんなことが分かる社内の様子も撮影してきました。ご参考にしてみてください!

↓↓↓

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