ゲーム 『シン・ゴジラ』公開記念!『神獄のヴァルハラゲート』と『ゴジラ対エヴァンゲリオン』がコラボ!?

きみはもうシン・ゴジラを見たか?

こんにちは!ラクジョブの大山です。庵野監督の最新作『シン・ゴジラ』。みなさんはもう劇場で目撃しましたか??ちなみに大山は公開日とその1週間後の2回既に見てきました。15日にも3回目を予定しているので、現在脳みそがゴジラでいっぱいです!!まだの方はぜひ見に行っていただきたい!業界の社長さんであれば、驕りますのでこれから作って行く作品への刺激のための投資だと思って15日夕方に問答無用で見に行きましょう。ここでは詳しくは語りませんが、本当にすごい作品です。一見の価値あり。ほんとだったら二見か三見ぐらいはしてほしいし、ラクジョブだけでチケット100枚は買う予定です。

第2回はこんな感じでした。
おそらく第3回は夕方の時間帯で同じ場所で15日開催予定とします。

【無料招待】私とゴジラを見ませんか?第2回 業界社長でシン・ゴジラを見に行く会inTOHOシネマズ新宿!8月3日朝9時開催

godzillaxevaゴジラ対エヴァンゲリオンプロジェクトとは?

『シン・ゴジラ』はわかるけど、『ゴジラ対エヴァンゲリオン』って・・・?と思われた方も多いと思います。かたやゴジラは1954年の第1作公開から60年以上続く特撮映画シリーズとして日本人だけでなく海外・ハリウッドにも愛される「キングオブモンスター」。一方エヴァンゲリオンは1995年にテレビ放送を開始したアニメーションで、当時のアニメファンを良い意味で裏切り、独特の世界観にファンを引き込んだニュージャパニーズアニメーションの礎を築いた作品です。ゴジラをはじめ、特撮の大ファンであるエヴァンゲリオン監督、庵野秀明氏が今回、『シン・ゴジラ』のメガホンを取る事によって、この『ゴジラ対エヴァンゲリオン』企画は立ち上がりました。庵野氏が特撮オタクでゴジラ好きでなかったら、もしかしたらエヴァンゲリオンは生まれていなかったかもしれませんし、エヴァンゲリオンが大ヒットしていなければ、時を経て庵野監督がゴジラの制作に携わることはなかったかもしれません。

こうした様々な巡り合わせによって今まで交わることの無かったゴジラとエヴァンゲリオンの対決が『シン・ゴジラ』応援プロジェクトとして動き出したのです。ゴジラやエヴァンゲリオンにゆかりのあるクリエイター達が公式HPに、『ゴジラ対エヴァンゲリオン』をテーマにした応援イラストを寄せています。

『ゴジラ対エヴァンゲリオン』特設サイト
https://www.shin-godzilla.jp/gvse/

murakamitakashiエンタメ業界全体で盛り上げるお祭り

そしてこの『ゴジラ対エヴァンゲリオン』祭りはもはや内輪のクリエイターだけが楽しむものではありません。『シン・ゴジラ』の映画公開記念と銘打って、今まで庵野監督がエヴァでコラボしたところも含め、多角的に『ゴジラ対エヴァンゲリオン』としてキャンペーンを打っていっています。例えば、今までエヴァンゲリオンとコラボしたソーシャルアプリや、エヴァが登場しているスーパーロボット対戦、エヴァのアトラクションがあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのアトラクション展開など、庵野さんの持ちうる全てのコネクションを総動員してシン・ゴジラにパワーを傾けている様子が窺えます。

戦後すぐのタイミングからはじまったゴジラは、戦後日本人を勇気づけ奮い立たせる最初のコンテンツだったのです。そのパワーと魅力を脈々と受け継いでいったからこそ今の作品があり、今のクリエイターたちの活躍があります。この祭りの渦中にいるクリエイターたちはその歴史を受け継ぎ更に後進に向けて盛り上げて行きたいという思いがあるのでしょう。

grani名前が挙がるクリエイター達と一緒に仕事が出来るチャンス

ゴジラは古いコンテンツだからと甘く見てはいけません。永く続くコンテンツで、たくさんのファンがいるからこそ、大事に扱われていますし、そのカルチャーがわかっている有名クリエイターがコラボ企画にも大勢起用されています。ラクジョブに登録している若いみなさんにとって、こうした大事なコラボ企画に名前が挙がっているような有名クリエイターと仕事をするチャンスが、コラボ先の会社に所属していることによって発生するかもしれません。

現在、ラクジョブに掲載してアートディレクターを募集中のグラニさんでも、グリープラットフォームでの大人気アプリ『神獄のヴァルハラゲート』と『ゴジラ対エヴァンゲリオン』のコラボを展開中です。レアリティの高いコラボ限定カードを配信しているため、当然ながらリリース前にコラボ用のイラストの発注が発生します。

ゴジラファン、エヴァファンの両方の満足を得られるようなイラスト制作は骨が折れますが、逆に言えば「この有名イラストレーターの描く『ゴジラ対エヴァンゲリオン』だったら、こういうものが見たい!」という夢をかなえられるのがアートディレクターの仕事です。今回の『ゴジラ対エヴァンゲリオン』に限らず、ゲームのイラスト1つをとっても、エンタメ業界全体を盛り上げる動きが取れるようになっていくのは、やりがいもあり楽しい作業だと思います。グラニさんでは、そうした企画から含めて提案することも出来るそうです。ご興味の有る方はぜひ、応募してみてくださいね。

◆【ゲーム アートディレクター募集】有名作家の起用実績も多数!憧れのイラストレーターと仕事ができるチャンス!/株式会社グラニ
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=57861dfc892659308

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