サーバーエンジニア UIデザイナー 求人情報 今年は中途採用が9%増、中途者は今年がチャンス!

`ct今年は中途経験者にとってチャンスの年

記事を読んでいただき有り難うございます。今回は、求職者に向けての記事をご紹介します。今年の採用は、求職者にとって有利な状況があります。特に今年は、経験者の中途採用が増えています。日経新聞社が24日にまとめた採用計画調査の集計では、2016年度の中途採用数は3万6219人であり、これは2015年度に比べ9%程度増える見通しです。また、数字の伸び率についても3年連続で拡大する見通しです。今回あの記事では、クリエイターで中途で転職をしようとしている方に向けて、転職の成功方法について書きたいと思います。

pixta_13691231_M-1024x682クリエイター採用においても増えている中途採用のニーズ

今年は有効求人倍率も高い水準をキープしていますが、特に中途者にとっては有利な年になります。アニメゲーム漫画業界においてもそれは例外では無く、「新規事業部を起ち上げるが、中核となるようなリードデザイナーを採用したい」「ゲームの開発経験が少なくとも2本以上あるようなディレクターを新規企画のディレクターとして雇用したい」などと、とにかく中途者の採用のニーズが寄せられます。

特にエンジニアを採用したいという企業からのご相談が増えており、エンジニアにとっては今が動き時です。

Businessman choosing the right door中途に求められるスキルや経験は会社によって全然違ってくる

中途でアニメゲーム漫画業界に就職する場合には、前職までの経験してきた仕事の内容が重要です。中途を採用したいと言う場合に、企業の方では具体的に「こんなスキルと経験を持った、こんな人材にこそ応募してきて欲しい」というニーズがかなりはっきりしているものです。「3DCGデザイナーが採用したい」というニーズがあったとしても、実際には「コンシューマゲームでの3Dデザイナー経験が長い人が欲しい」「新規事業においてラインのディレクションが出来て、渉外の仕事もできる人材が欲しい」などと、その会社のおかれた局面、フェーズによって求める人材像は事細かに変わってきます。

中途転職者は、前の職場との社風のギャップがあり採用後にミスマッチに繋がるなど、リスキーな面もあるということは企業の担当者も経営者も理解をしています。それでも採用したい、と思うからには何かしらのスキルや経験をあてにしているもので、それだけ中途経験者にかかる期待は高くなるのです。

Fotolia_68676138_Subscription_Monthly_M中途者が面接に、履歴書に臨むにあたり、考えておくべきこと

中途で会社を探す場合には、履歴書でも、面接の場においても、「自分は前職まででどんなスキルを身につけてきたのか」「自分は前職までで、どんな仕事内容に従事してきたのか」を仔細に書くようにしてください。例えばディレクターを経験したことがある場合に、それはアートディレクターだったのか?それとも、予算管理などのプロデューサーに近い業務であったのか?そうした一歩立ち入った情報こそが、企業側の知りたがっている情報です。特にゲーム業界では会社事に同じ職種名でも別の業務内容をイメージしていることもあるため、具体的で詳細なリオ歴書で無いと自分がどんな人材であるのか、なかなか相手には伝わりません。面接の場においても同様に、自分がどんな事を経験し、何が出来る人材であるのか、相手に伝わる言葉で伝えて欲しいと思います。「ラクジョブ」では、特に「仕事内容」について会社によるニーズの違いを反映して企業の紹介をしているので、ラクジョブの求人記事をいくつか見てみると転職する上で予習になると思います。

最後に、現在進行形で中途経験者の募集を受け付けているラクジョブの掲載企業のご紹介をしたいと思います。

〇株式会社フォトメ(サーバーエンジニア募集中)
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f7c43c5c2341176

〇株式会社DMM.comラボ(ゲームコンセプター募集中)
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=57198f38e97c63410

〇有限会社娯匠(UIデザイナー募集中)
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f10637bee836296