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ゲーム会社求人サーバーエンジニアに必要な能力はゲーム全体を・・・？

株式会社月島ファクトリーという会社

【年俸600万】最新MMO開発案件進行中、Rubyでゲームサーバー開発やC++で通信開発を行います。最先端の開発現場に身を置きたい方をお待ちしています。【サーバーエンジニア募集】／株式会社月島ファクトリー
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=5577c1a37521e1188

記事を読んでいただきありがとうございます。今回紹介するのは株式会社月島ファクトリーよりサーバーエンジニア募集のご案内です。株式会社月島ファクトリーは代表自身がエンジニアとして活躍していて、現在ではサーバーサイドの開発に強みを持つゲーム開発会社として業界で徐々に名前が売れてきています。元々はコンシューマーゲームのプログラマーでしたが、その後Web業界に転身し、大手プラットフォームのサーバーサイド部分の開発を手がけました。そのほかにも大規模なSNSサイトの構築、運営、プロジェクトマネージメントも歴任し、スマートフォン向けのゲームやブラウザゲームの開発が主流になってきた頃からゲーム開発の相談も増え、現在ではプロジェクトの大半がゲーム系で占められています。これからもゲーム系の仕事をどんどん増やしていこうとしていますので、ゲームの仕事がしたいという人はもちろんのこと、ビジネス系、Web系の案件も同時に携わっていきたいという人にもお勧めの会社です。

現在大型MMOの開発に取り組んでおり、その中でサーバーエンジニアが不足しそうということで今回の募集に至りました。特にサーバーエンジニアは開発における重要なポジションであり、そういった人材を獲得していくことで、より大きなプロジェクトやのちのちに考えている社内開発のタイトルに向けてのキーパーソンとなってもらえることを期待しています。自社開発ではすでに2タイトルリリースしていますし、これからも自社開発をしてヒットする作品を生み出すということは目標の一つとして掲げています。

サーバーエンジニアに必要なこと

今回募集しているサーバーエンジニアですが、最も必要なことは何でしょうか。それはPHPやJava、PythonやRubyといった言語に対する知識でしょうか？それともコミュニケーション能力でしょうか？正解はそのどれでもありません。最も重要なのはゲーム全体の構成と今後の展開を理解する能力です。ゲームデザイン全体を頭に入れ、追加で作られていく機能なども含めて頭に入れておいた上でどのように開発をするのか、それが最も重要です。最初に全体像を把握していないと、ゲームを作っても部分部分でしか作ることが出来ずに、最終的に結合したときやリリース後の運用で思ってもいなかったバグや技術的課題にぶち当たることになります。

プログラムの知識はその後の話になります。もちろんデータベースに関する知識もそうです。全体像を把握した上で、必要なアーキテクチャを策定していきます。サーバー台数や構成は想定される負荷によってまずは仮決めをし、通信関連やデータベースに関する技術についてもどのミドルウェアを使用するかなどを決めていきます。その後開発フェーズに少しずつ入っていきます。そういう意味ではプロジェクトマネージメントを行う技術者として成長したいと思っている人には欠かせない考え方であり、それを実際の仕事の中で覚えていってもらうことになるでしょう。

サーバーエンジニアのその先へ

株式会社月島ファクトリーではサーバーエンジニアとして入社した人にもクライアントのプログラムであったり、企画やデザインなどその人の要望に会わせて別の仕事も覚えてもらうようにしています。というのも、技術的にサーバーエンジニアだけできるというよりもクライアントプログラムもわかっていた方が全体的な技術力向上につながりますし、開発時の気をつけるべきポイントもより明確にわかります。

サーバーエンジニアとしての成長に関しても、実際の開発の中で小規模な開発から入りつつ、それをいくつも経験していくことでより大きな規模の開発にも参画できるようになります。大規模開発においてはそれまでに培った経験や知識を元に対応できるようになっていきます。というのも、大規模開発は基本的に小規模開発であったことをだんだんスケールを大きくしていきより複雑にしていくことになります。ですがその根幹にある発想は小規模開発の時のシンプルな構成です。それをいかにユーザーがストレスを感じることなく、チート等にも対応しながら、データをしっかりと保全し、安全で快適な運用が出来るかどうかが肝になっています。だからこそ、それまでに培ってきた小規模開発時の経験が生きてくるわけです。もちろん新しい技術であったり新しいハードウェアも出てくるかも知れませんが、それはそれで経験してわかっていけばいいだけの話です。

そしてそれらを乗り越えた先にはプロジェクトマネージメントを任されるようになり、エンジニアリングのみならずゲームディレクターとして全体の統括をするようになるでしょう。そこまでいけば自分が作りたいと思うゲームを作れるようになるときもかなり近くなってきていますし、会社からしてもなくてはならない存在となっています。そういった技術的な向上心はもちろんのこと、ゲーム作りに対する情熱を持った方を探していますので、興味を持っていただければ下記のリンクから求人情報をチェックしてみて下さい。皆さんからの応募をお待ちしております！

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