UIデザイナー求人特集 これからゲーム業界へUIデザイナーとして参入したい人へ

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ゲーム業界で盤石なUIデザイナーという職種

記事を読んで頂き有り難うございます。今回の記事はUIデザイナーとして、これからゲーム業界に参入していこうかと迷っているデザイナーの方にお送りします。この「ラクジョブ新聞」でも再三取り上げていることですが、現在ゲーム業界でUIデザイナーは企業からのニーズが強く存在します。もっとも、会社によって「UIデザイナー」の指す意味は異なっており「画面の設計からユーザー導線の構築、KPI分析まで広義なデザインの出来る人材」のことを指す場合もあれば、「バナーの作成やアプリストアに出すスクリーンショットの作成をするデザイナー」のことをUIデザイナーという場合もあります。いずれにしても、ソシャゲの本数の急増に人材の供給が追いついていないという背景があります。

こうした状況は、これからゲーム業界に入っていこうとするUIデザイナー、WEBデザイナーにとってはチャンスです。今からUIデザイナーになれば、しばらくは仕事に困らない状況が続くでしょう。ゲーム開発のクオリティアップという観点からも、スマホ全盛の時代、さらにこれからVRがやってくることを考えると、UIデザイナーが果たす役割はますます大きくなります。いいゲーム作りに関わりたい!と思う人は、このチャンスをものにして欲しいです。

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法人かフリーランスか?

UIデザイナーに成ろうと思った時に、会社に所属すべきかそうで無いかという問題ですが、ゲーム業界では圧倒的に後者の方をオススメします。WEBデザイナーの業界はフリーランスでも成功すれば高い年俸を得ることが出来ます。もちろん、ゲーム業界でもフリーランスで仕事を請けることはできますが、やはり法人間での仕事の受発注が仕事の単価、仕事の量共に高いです。特に画面の設計だけでなく、ユーザー導線を考えられる人はソーシャルゲーム開発の中核に据えられる人材であり、企業に所属すれば好待遇を受ける事ができます。そこまで出来る人材は非常に希少だからです。

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ある程度スキルのある人にオススメの求人情報

〇株式会社娯匠
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f10637bee836296

UIデザイナーの、ラクジョブにおける求人情報をご紹介します。「株式会社娯匠」という企業が1つ目の企業です。この企業は小規模ながらも個性のある3Dゲーム開発を続けてきた企業です。
今回探しているのは、ゲージやタイトル画面などの一般的なUI画面の設計だけでなく、ユーザー導線の設計なども含む、ユーザー体験の向上の出来る人です。ゲームの全体像を把握し、周囲とコミュニケーションしながらゲームのコンセプトを伝えるデザイナーは、今まさに求められて居る人材その物であり、この会社に入ることでその経験をつむ事が出来ます。この求人は、WEBデザイナーとして3年以上の経験があるなど、ある程度実力を付けてきた人向きです

ertこれからスキルを磨いて行きたい人にオススメの求人情報

〇株式会社リアルタイムアニバーサリー
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56678c7b9f06f0653

また、これからゲーム業界に入っていきたい人、未経験者大歓迎の求人も存在します。

リアルタイムアニバーサリーは、大手ゲームメーカーを含め、多数の企業とコネクションをもっているSESの企業です。この企業に所属することで、ゲームのバナー制作や、簡単なアプリの画面設計などの案件を手がける事ができます。こうした企業に入ることで、自分だけでは切り拓くことの出来ない多数の案件にアクセスすることができます。簡単な案件で腕を磨いた後で、ディレクションの仕事やPM職に就くこともできます。UIデザイナーがディレクションを経験しておくことは、その後にUX設計などのより複雑な案件をやる為にも生かせる経験になるので、これからゲーム業界でバリバリ活躍したい!という人にお勧め出来る企業です。