株式会社ピラミッドでは、現在ゲームディレクターとプランナーを募集しています。今回はピラミッドがどんな会社でどんなディレクター、プランナーを求めているのかをご紹介します。
◎株式会社ピラミッド
・ゲームディレクター募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=569f758b5f9d90705
・ゲームプランナー募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=569f6b7f173ed9913
株式会社ピラミッドは、平成13年に設立されたゲーム開発会社で10年以上のゲーム開発実績を持ちます。古くは、「DRAGON BALL Z」「七人の侍20XX」「GUNSLINGER GIRL Vol.1, Vol.2, Vol.3」「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」「エウレカセブン NEW VISION」「フェイト/タイガーころしあむ」など有名IPを用いたコンシューマーゲームを開発しています。また、それ以外にも、オリジナルゲーム「PATAPON <パタポン>」「勇者死す」「DARIUSBURST」なども手掛けています。
ゲームジャンルの幅も広く、アクション、シューティング、RPG、音ゲーなど、ゲームとしての開発の難易度の高いゲームにも実績のあります。「こんなゲームが作りたい!」という希望に対して実現するだけの開発力があります。
その開発力は内部のみならず、外部からも高く評価されています。ピラミッドは、昨年2015年9月に「白猫プロジェクト」「魔法使いと黒猫のウィズ」の大手ゲームパブリッシャーコロプラのグループ会社になりました。通常、子会社化、グループ会社化と聞くと、内部体制がガラッと変わってしまうことを想像するかもしれませんが、コロプラさんとしては、むしろ「新しい血を混ぜたい。新しい風を取り入れたい」ということで、これまでの実績が評価されています。
むしろピラミッド内部の開発環境はこれまでも良くなっています。上場企業の子会社になったことでコンプライアンスの考え方が取り入れられ、残業時間も減っています。以前は終電ギリギリまで残っているスタッフもザラだったそうですが、今は残業も毎日の平均が1時間以内に収まる範囲で帰る人が増えています。また、休日出勤にも手当てがついており、急な呼び出しがあったとしても、それに見合うだけのお金ももらえるようなっています。
開発ラインの大型化
そしてもう一つ大きな変化が開発ラインの大型化です。コロプラのグループ会社となったことで、これまで細かくな仕事も取りつついくつもの仕事を進めていたラインが大型ラインを中心の体制に変化します。具体的には、開発人数20名以上の大型ラインが3本以上走り出す予定です。コロプラさんからの仕事ももちろんですが、今後は自社タイトル開発にも取り組む方針です。また、デバイスもスマホのみならず、コンシューマーゲームも増えていきます。
そして、開発ラインの大型化に伴い、今回、ディレクター、メインプランナーが必要になっています。開発ラインが大型化したことで、これまでディレクターが複数ラインを見ていたり、ディレクターとメインプランナーが兼任だったりということが難しくなっています。大型タイトルだけにディレクターはディレクター、プランナーはプランナー、としっかりとした役割分担が求められます。
大切なのは「コミュニケーション能力」
そのために、今回の募集では、企画部の部長の右腕になっていただけるような方を探しています。「企画部長の右腕」と聞くとハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、元々こちらの方もゲーム業界以外からの転職で企画部長まで上り詰めた方であり、その意味ではどなたにでもチャンスがあります。現に募集要項には「業界経験」は必須ですが、「プランナー経験」は必須ではありません。ゲーム開発のことは知識として知っていれば大丈夫で、大切なのは「コミュニケーション能力」です。チーム全体を俯瞰して見ることができ、各スタッフとコミュニケーションを取りながら、開発を円滑に進め、ゲームを面白くすることがディレクター、メインプランナーの役割です。ゲーム業界経験のある方の中で「チームをまとめて自分のゲームを作り上げたい!」という方はぜひピラミッドの求人情報をご覧になってみてください。
◎株式会社ピラミッド
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・ゲームプランナー募集
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