この記事は「ゲーム 転職 キャリアアップ ラクジョブインタビュー5」という動画を書き起こしたものです。
ラクジョブ 大下：次はゲーム業界に入ってから昇進やステップアップというイメージは付くと思いますが、そこから成長していくというのはどういう感じになるのでしょうか？
吉成社長：その答えはゲーム業界に限ったことではないですが、専門的な知識を身に付けて経験を積み、後進へ伝えるということです。人というのは後進へ伝えることにより知識が身に付き成長します。「人に教えるのが嫌だ！」「部下を持ちたくない」という人は成長がある一定で止まってしまうと思います。
ラクジョブ 大下：ということは、マネージャーや管理していく人になっていくということですね？
吉成社長：そうです。さらに野球と違いプレーイングマネージャーが通用する世界です。
ラクジョブ 大下：なるほど。選手兼監督が出来るということですね。最後はそういう風に上がっていき社長になるということでしょうか？
吉成社長：社長になるかは別としてです。
ラクジョブ 大下：プロデューサーやディレクターなどマネージメントする側になっていきながら学んでいきましょうということですね？
吉成社長：そうです。そういう風な能力を身に付けつつクリエイターとしてやっていくということです。私も未だにゲームを作っています。
ラクジョブ 大下：まだ作っているのですか！ちなみにゲームを作り始めてから何年になりますか？
吉成社長：30何年です。
ラクジョブ 大下：正直驚きました。ありがとうございました。
本日は吉成社長お時間いただきありがとうございました。
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