以前、「アニメゲーム漫画専門SEO 地道、基本、そして最強のSEOサービスZMC（ジーモック）について ビ・ハイア株式会社」という記事で、アニメゲーム漫画専門のSEOサービス ZMC（ジーモック）が最強である10の理由を紹介していますが、今回はアニメゲーム漫画業界の会社が「ZMC」を使って得ることができる4つのメリットを紹介します
1、受託制作開発会社の売上が伸びる
問い合わせからの受注なんて夢のまた夢と思っている会社は多いと思います。問い合わせがバンバン来るから営業の必要がないという会社には滅多にお目にかかれません。つながりが全て、コネクションが全てと思っている会社は多くありますが、新しく業界に参入した会社にとっては、どの会社がいいのか見当もつかないですし、よくわからないまま発注して痛い目に会った会社も多いです。
信頼関係、コネクションが大切なことはわかりますが、信頼できる会社がない、知り合いの会社が専門外で頼めないとなったときには、1から探さざるを得ません。そのための方法は色々ありますが、スマホ一つで何でもできる時代、電車の移動中に外注を探しても何もおかしくありません。ついこないだも、大手のゲームパブリッシャーの採用担当者から「外注先、協力会社をネットで探したりしているんだけども、情報の少ない会社が多くでなかなか検討できないんです。」という話を聞いたりしました。業界の会社にとってSEOから受注できるという感覚が薄い分効果があります。
自社サービス、作品、プロダクトにファンができる
アニメゲーム漫画は制作することも大切ですが、宣伝すること、販売すること、認知を拡大することも大切です。販促の方法としては、メディアミックスやメディア掲載などの方法もありますが、販促費の少ない会社では大手と同じ戦い方をしていては資金力で負けてしまいます。ファンを獲得するためには、より実直で中身のあるコンテンツを提供して、会社と作品のファンになってもらう必要があります。制作開発そのものを前日譚としてアピールする必要があります。
事務的に毎日更新しているだけの開発ブログは簡単に見ている人にバレてしまいますが、社長が楽しくて更新しているブログは読んでいるだけで楽しめます。例えば、ラクジョブでも求人を掲載している株式会社フーモアのブログ「マンガラボ」は社長の芝辻さんが更新していますが、読み応えがあります。もちろんビ・ハイアがお金をもらってサービスを行う以上はこれ以上の内容でSEOを行います。
自社採用HPだけで月に50~100人応募が来るようになる
求人広告で人材を採用しようとする会社は数多くありますが、自社HPで人材を採用しようとする企業は少ないです。また、求人広告は掲載しても、自社HPの求人情報は全く更新しない会社があります。しかし、会社選びは人生にとって重大な選択です。求人広告と自社HPの不一致、あるいは求人広告にはいいことが書いてあっても、HPを見てみると簡素で実態が見えないとなると、転職を考えている人も判断に迷ってしまいます。求人広告を見て、HPを見て、安心できて初めて応募します。そしてあまりにも企業HPを更新しない会社が多いため、求人広告自体への信頼度も年々低くなっています。
実際ビ・ハイアでも求人サイトラクジョブを運営している中で、求人広告と企業HPの不一致に原因があるのではという仮説から、自社HPからの頻繁な情報発信だけでも人材採用できるのでは試した結果、月に50~100件近くの応募が集まるようになりました。ラクジョブと自社HPを両方対策するとより価値が高まりますが、自社HPを更新するだけでも十分採用力を期待できます。
離職率が下がる、生産性が上がる、モチベーションアップ
インナーブランディングという言葉もありますが、近年社内向けに情報を発信することの重要性も認識されるようになっています。アニメゲーム漫画業界は離職率が高いという話は、色々な会社の社長さんから聞きます。一方で離職率が低く、どんどん人が増えていく会社もあります。いくら人が採用できても、採用できたのと同じだけ人が抜けていっては一向に会社は大きくなりません。採用を考えるのであれば、同時に社員を定着させ続ける必要もあります。
コンテンツを自社HPに蓄積していくZMCなら社長の創業前の仕事、創業の思い、会社の目指す先などを社員もなかなか知らないことを文字にして伝えることができます。また、社長の価値観をしっかり示すことができれば、ただ社長の指示に従う社員ではなく、社長の価値観に会った行動を取ってくれる社員になってくれます。社員にどう働いてほしいのか、会社と社員にどうなっていってほしいのかを示すことは離職率を下げ、生産性を上げ、モチベーションアップに繋がります。
もっと自社HPの価値を信じてください。
大抵の会社はHPを持っていると思いますが、そのHPは何のために作りましたか。会社を立ち上げたから体裁を整えるために制作しましたか。HPを制作することで何かの成果を得る目的で制作しましたか。一度作って年に1回月に1回形だけ整えてとりあえず何の意味もないけど安心していませんか。なぜHPをこんなにも多くの会社が制作し、SEOの専門会社まで存在しているのでしょう。
それはHPだけで成果が出せるからです。自社HPは形を整えるためだけに制作するのではありません。自社HPの価値を信じてください。自社HPを更新して、情報を発信してください。どんな情報を発信すればいいかは、ラクジョブ新聞、アニメゲーム漫画経営戦略所を参考にしてください。
アニメゲーム漫画は兎角ファンが暴走しがちです。その影響でアニメゲーム漫画業界の仕事自体への間違いも増えています。だから私たちに必要なことは、自社のHPからファンコンテンツになりつつも役に立つ情報も配信することにあります。アニメゲーム漫画業界全ての会社が自社HPを更新して刹那的でない価値のある情報を発信するようになること、全ての会社がそれをできるようになるための手伝いをするサービスこそがZMCです。ぜひ興味のある方は一度ご連絡ください。
