【ビ・ハイア株式会社アニメ業界メルマガ】AnimeJapna2018参加企業過去最高 / 本日、社長と副社長は烏賀陽さんと福島取材

anime20180112こんばんは、ビ・ハイアの榊原です。

AnimeJapan2018の出展企業団体が発表されましたね。
今年は、メインエリアとビジネスエリア合わせて過去最高の222社960小間の
出展が決まっているとのことです。

ちなみに222社の参加企業のうち、ビジネスエリアは64社。
しかし異業種からのアニメ業界への参入がどんどん増えているなという印象です。
大手ソーシャルゲームパブリッシャーのGREEを始め、玩具メーカーのブシロードや壽屋、アダルトメーカーのDMMの子会社のDMM pictures、特に放送関連の子会社の参加は特に多かったですね。NHKエンタープライズ、TBS、テレビ東京など。
また聞いたことがないアニメの企画会社だなと思ったら親会社が関西の放送局という企業もあり、放送におけるアニメの重要性が高まっていることを感じました。

今年もビジネスエリアを中心に観に行こうかなと考えています。

アニメ業界の採用や求人のチャンネル
https://www.youtube.com/user/hiratabehigher

今回も責任編集は榊原です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【目次】
◎最新転職者情報
◎ちょっとお得情報(協力企業)
◎交流会情報(アニメ業界交流会)
◎編集後記:本日、社長と副社長は烏賀陽さんと福島取材
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◎最新転職者情報
【制作進行経験者】
住所:東京都
年齢:20代
希望年収:250万円
備考:元請け会社にて制作進行業務を経験

詳細・お問い合わせはsakakibara@raku-job.jp 榊原宛まで

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◎ ちょっとお得情報(協力企業)
【アニメ風背景制作】
人気スマホゲームで使用する背景制作
・ファンタジーテイストの草原、森林、中世の街並み等
・予算 2、3点で20から30万

備考
複数のレイヤー分けしたものを一枚の背景にして納品する
現在、大量発注の予定はないが、数点単位で定期的に発注予定

期間としては1月~。
仕事の開始はトライアルが先、大丈夫なら本発注の流れ

【既存ゲームムービーの制作】
1.長さ:約60秒(既存のBGMに合わせて制作)
2.形式:2D(モーションコミックでなくアニメーション)
3.委託範囲:絵コンテ~制作~納品(シナリオはお渡しいたします)
4.要素(仮):
・フルの案
キャラ数:6キャラ(人間キャラ)
場面数:8
シーン:世界観説明(5秒)、キャラ個別紹介6キャラ×5秒(30秒)、2キャラ対峙~バトル(10秒)、アリーナの引き絵(5秒)、ゲームタイトル(5秒)

・リダクション案
キャラ数:4キャラ(人間キャラ)
場面数:6
シーン:世界観説明(5秒)、キャラ個別紹介4キャラ×7秒(30秒)、2キャラ対峙~バトル(10秒)、アリーナの引き絵(5秒)、ゲームタイトル(5秒)

5.案件開始時期:1月以降

《頂きたい情報(まずは大体の見積もりで結構です)》
・金額
・制作期間
・最短での着手可能時期

【アニメーション制作案件希望】
仕事詳細: 作画を用いたOP、CM、PVのショートアニメーション制作
形態:受託
場所:杉並区
希望単価:応相談
備考:作画を用いたショートアニメーション制作、完パケの対応可能

【デジタル作画制作の協力会社募集】
仕事詳細: デジタル作画を用いたTVシリーズアニメの原画制作
形態:受託
場所:練馬区
希望単価:応相談
備考:作画を用いたショートアニメーション制作、完パケの対応可能

※多忙なアニメ業界、人員の不足により、他のアニメ会社を探す機会多々あると思います。もしお困りのようでしたらお問い合わせください。また最近、ゲーム業界ではしっかりしたアニメーションのPVや企業CMの需要が高まっています。もしゲーム業界にご興味がありましたらお気軽にお声がけください。

詳細・お問い合わせはsakakibara@raku-job.jp 榊原宛まで

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◎交流会情報
【アニメ業界交流会】
場所:中野サンプラザ 研修室8
日時:2018年1月16日(火)18時30分~21時30分
参加費:無料

詳細・お問い合わせはsakakibara@raku-job.jp 榊原宛まで

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◎編集後記
今日、社長と副社長は、応援している著者の烏賀陽さんとともに福島に取材に行っていました。
午前中は、帰宅困難地域から避難した方へのインタビュー、
午後は、YouTubeライブ配信をしつつ、福島原発が眺められるところまで接近したり、周辺の状況を撮影していました。
最近ではテレビでもほとんど報道されることもなくなったので、福島の現状を認識するにはすごい貴重な映像でしたね。
何せ全く編集ができないライブ配信でしたからね。
しかし、ガードレールで帰宅困難地域が仕切られ、住める地域と住めない地域の状況の差は驚愕ものでした。
(榊原)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

toiawasenew