なんか･･･名刺って･･･不思議ですよねぇ･･･
いやちょっと名刺入れが一杯になってきたんで中身を開けてたんですが
小さい紙の中に社名と人名と肩書きと住所と各種連絡先が･･･コンパクトに･･･
資本主義価値におけるこの人の情報というものは、名刺1枚に納まってしまうという
それがすごいことのような気もするし、極限の効率化の気もするし。
何より「名刺さえ持っていたらその人の連絡先がバレバレ」という
初対面でも交換した瞬間（会社人としての）プライバシー開けっぴろげ文化も
そりゃ当然効率的だしそうでなきゃ困るけど、すごいなぁと思う訳です。

だって名刺って普通に携帯電話番号だって書いてあるけどさ
昨日まで知らなかった人に突然携帯電話番号渡すってすごいよね。
合コンだったらこうはいかねえぜ。
そもそも携帯電話番号があったとしてもプライベートじゃホイホイ連絡できねえぜ。
プライベートにおける携帯電話番号の重みと仕事におけるその重みは違うような、
でも突然本人の時間を取るという意味では同じような･･･
私は自分の携帯に取引先の電話番号を入れると
突然LINEの友達にまでなるのがすげえ怖いのです。LINE仕事で使わんからね。

この情報社会においてここまでの（社会的な）個人情報が明らかになる名刺･･･
なんか、いつ、そうではなくなるのだろうとFacebook出来た頃に思いましたが
やっぱりしばらく消えないんですよね。何だか不思議ですね･･･。

採用や求人のコツについて話す平田YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/hiratabehigher

今回も責任編集は平田です。

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【目次】
◎今日の社長Facebook投稿：成功体験の押しつけという暴力
◎スタッフ悲喜こもごも：明日は社長の東大講演だが･･･
◎ちょっとお得情報：長期出向プログラマー募集案件ご紹介！
◎編集後記：漫画家に送金したい
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◎今日の社長Facebook投稿
弊社代表、清水のFacebook投稿を紹介します。
今回は、成功体験の押しつけという暴力について

https://www.facebook.com/yukoushimizu/posts/1699556756743259

たかだが1兆円程度の成功体験を他の人間に押しつけるのはおかしい。
私の様に3歳で父親に捨てられて、母子家庭で育ち、中学校で先生にいじめられて不登校になり、
その上通信制高校からなんとか大学に行った人間が起業して
年収1億超えて東京大学で講義とかしてしまうと何が起きるか？
簡単に言うと

人間の可能性は無限大だ

という風に思う。
ここまではOKだ。何も問題無い。
しかし、これが他の人に振り向けられると凶器にになる。

人間の可能性は無限大だ。だからお前も頑張れ。

という風になると最早ポジティブな虐待バットとなる。
こういう凶器を持ってる人間が世の中に跋扈してる。
私が母子家庭、不登校児、いじめられっ子でも成功出来たのは
間違いなく社会の温かい支えがあったからだ。

それは数少ない学校行かなくてもいいよ、と認めてくれた大人達。
数少ない親友達（今岡君とかね）なのだ。彼らがいなければ絶対今の私は存在しない。
そういう色々な要因を除いて「頑張れば人間の可能性は無限大」と成功した人間が言い出すと最悪だ。

人間の可能性は無限大だ。だからお前も頑張れ。
頑張らない奴が悪い！甘える奴など助けなくていい！！

とか言うとこれはもう凶器でしか無い。
しかも本人は本気でそう思ってるなら狂気と化す。
狂ってることすら気付かずに正義を振りかざして
『そもそも頑張れないくらい弱ってる人間』をバッドで殴るのだ。

続きはこちらから。
https://www.facebook.com/yukoushimizu/posts/1699556756743259

清水がYouTuberになりました。平田も出てます。ライブ配信は下記URLより。
https://m.youtube.com/user/yukoreadman

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◎スタッフ悲喜こもごも

平田･･･昨日はジャンプ+の編集長さんにも帝一の國の立ち上げした人にも会えたのに、ジャンプ+の素晴らしさも帝一の國の最高さも緊張して全然全然全然全然伝えられなくて隔靴掻痒でした。
大山･･･この前お客さんのお仕事をつなげることにまとも成功したのですが、とても嬉しくて今でもニヤニヤしてしまいます･･･このニヤニヤを続けるべく今日も仕事仕事！
大下･･･ホッカイロを貼っても良いかなと思い始める時期になりました。手袋も本当は出した方が良いんだろうな･･･と思いつつ、まだ出していませんし貼っていません。
桜井･･･明日は東京大学で社長が講演します！私達も当然行くのですが、現在心配しているのはどれだけお客さんが来るか･･･！何しろ予約申込数が席数よりも多いのです！！
榊原･･･明日の講演で社長と一緒に話す東大教授の安冨さんが、来週別のステージで何と歌を披露するそうです。これはもう全員で予約しました！

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◎ちょっとお得情報

◆長期出向プログラマー募集案件ご紹介！
仕事詳細：Unityを使った3Dゲームプログラミング業務。
言語：C#
期間：即日～長期
人数：3名
【必須スキル】
・3Dゲームプログラムの経験がある。
・3Dモデルやモーション、カメラを制御する能力がある。
・コンシューマゲーム開発経験がある。
【歓迎スキル】
・UnityでC#を使ったゲーム開発経験がある。

まずはスキルシートをご用意した上で、
興味がある方は ooyama@raku-job.jp 大山宛にお問い合わせください。

◆テレビシリーズのアニメCG受託案件
仕事詳細：ロボットアニメのセルルックCGを制作できる会社を探しています。
レイアウトからエフェクト・コンポ以前までのカット制作です。
カット単価：3万円前後
使用ソフト：Max
期間：即日～来年1年間
形態：受託
※海外はNG
※東京外でもテレビ会議などでこまめに連絡が取れるなら可

興味がある方は ooyama@raku-job.jp 大山宛にお問い合わせください。

◆3D背景制作案件のご紹介
仕事詳細：アーケードゲームに使うビル街の背景制作案件
ソフトウェア：Maya
形態：出向
人数：2名
人月単価：60万前後
期間：今月から1月まで。
※3月～4月に改めて発生予定なので、
そこでも入れる人がいてくれるとありがたいです。
また、上記の期間以外でも3D背景案件は他にもあるため
できる限りご相談があればありがたいとのこと。

興味がある方は ooyama@raku-job.jp 大山宛にお問い合わせください。

◆大手ゲーム会社のPV制作受託案件
制作期間：2018年1月～2月
人月：60～70万円
ソフトウェア：Maya。シェーダーはメンタルレイで考えている。
形態：受託
仕事詳細：キャラはトゥーン系。5体ぐらい。
1体1ヶ月ぐらいの想定。1体作ればベースとして使い回せるのでもう少し短くて済むかもしれない。
変身するキャラなので変身のための装備をつけているが、全員同じものでいいので、一つ作れば使いまわせる。

興味がある方は ooshita@raku-job.jp 大下宛にお問い合わせください。

【アクションゲームプログラマー複数名出向案件2】
仕事内容：アクションゲームのプログラマーを探しています。
形態：出向
人数：3～6人
人月：経験次第で決定。65～90万
必要スキル：コンシューマーアクションゲーム制作経験必須
UnrealEngineでの開発に長けている方（もしくはC/C++でのゲーム開発経験）

興味がある方は ooyama@raku-job.jp 大山宛にお問い合わせください。

【アクションゲームプログラマー出向案件】
仕事内容：スマホ向けアクションゲームのプログラマーを探しています。
人数：システム周り、サーバー周りができる人1名・バトル、アクション周り1名
歓迎スキル：アンリアルエンジンのスキル、AIの知識
時期：即日～6月までだが延長の可能性あり
人月：提案希望

興味がある方は ooshita@raku-job.jp 大下宛にお問い合わせください。

【通信プログラマーの出向案件】
仕事内容：コンシューマゲーム開発プロジェクトにおける、通信プログラムの実装業務。
※通信を使った企画の通信部分を担当し、他のプログラマとともに遊びを実装していただきま す。
期間：即日～長期
人数：1名
必須スキル：C++でのゲームコンテンツ実装経験・通信プログラム実装経験
歓迎スキル：業務での通信プログラムの実装経験・UI画面の実装経験
人月：応相談
備考：場合によってソースコードの提出を求める場合がありますがまずはスキルシートをご提出下さい。

興味がある方は ooyama@raku-job.jp 大山宛にお問い合わせください。

【プログラマー出向案件】
仕事内容：コンシューマゲーム開発プロジェクトにおける、
バトルゲームロジックや、バトル3D描画部分 のシステム実装業務。
期間：即日～長期
人数：1名
必須スキル：C++でのゲームコンテンツ実装経験がある。
歓迎スキル：対戦部分のゲームロジックに興味がある。
人月：応相談
備考：場合によってソースコードの提出を求める場合がありますがまずはスキルシートをご提出下さい。

興味がある方は ooyama@raku-job.jp 大山宛にお問い合わせください。

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◎編集後記
あしたのジョーはラストシーンで死んでいたのかどうかを
法医学から明らかにしたというニュースが出ていましたね。
多分100万回言われていると思いますが、マンガは表現なので
明らかにするなんて野暮ね！っていう意見もあるんでしょうが
それだけ長きにわたってラストシーンが誰の心にも刻まれるって
やっぱりすごいことだと思いますね。
マンガって読み切り程度のもので単行本化されなくても
読む時間がせいぜい10分のものでも
その漫画執筆にかけられた時間が構想2年、描画1ヶ月とかでも
心には10年も20年も残ったりしますよね。
そういうことを考えると、もう作品読んだら作者に直接送金したくなりますね。
10年も20年も心に残る漫画には、毎年送金したいよね。

（平田）
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