アニメゲームマンガ業界経営者交流会 200名の決裁権者に2時間でアプローチできる日本一の営業効率

Fight, close up of two fists hitting each other over dramatic sky

200社の経営者の中から目的の相手を見つけられます

ビ・ハイア株式会社では、アニメゲームマンガ業界の経営者を200~300名集めて業界発展を目的とした交流会を無料で開催しています。手前味噌ですが、日本一業界の経営者参加数が多い交流会であると自負しています。12月と言えば年末忘年会シーズンです。誰でもお呼ばれしているイベントは2、3あると思います。多い人だと、1週間連続で忘年会という人もいました。もちろん仕事の付き合いも大切です。無下に断って仕事に邁進することが一番だとは言いませんが、その交流会はどれくらい実りのある時間になっていますか?どれくらい経営者との知り合いが増えましたか?

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その飲み会参加する必要ありますか?

社長として、営業の話をするのであれば、同じ社長か大手上場企業の部長・プロデューサーなどお金の決裁権を持っている人でないと営業相手になりません。もちろん、現場レベルでの技術共有などもためにならないとは言いませんが、現場も案件ありきです。いくら仕事しようがお金にならないのであれば株式会社として存続できません。まずラインを安定させること、資金を貯めること、その上で初めて次のステップに挑戦できます。そしてそのためには何よりまず営業先を増やすことです。特にアニメゲームマンガは理念や野心が先行して営業が後追いになってしまうことが少なくありません。国税庁(2005年)によれば日本の全法人数約255万社の内、設立5年で約85%の企業が消え、10年以上存続出来る企業は、6.3%、設立20年続く会社は0.3%。起業は並大抵の覚悟ではできません。それまで貯めた資産を注ぎ込みます。そこで5年、10年、20年間積み上げてきた価値が0になる瞬間を味わいたい経営者はまずいないでしょう。アニメゲームマンガ業界の発展を願うビ・ハイアとしても、業界の企業が発展し、良質なアニメゲームマンガがさらに生み出されるためにできることをしたいと考えています。いざという時に頼れる会社があれば、倒産せずに済んだのにという話をなくせるように、新たな出会いがアニメゲームマンガ業界をさらに発展させるエネルギーになるようにという思いで、ビ・ハイアは業界の経営者を200~300名規模で集めた大規模な交流会を開催しています。

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設立20年続く会社は0.3%……

実際このアニメゲームマンガ業界経営者交流会も創業当初からすでに10年近く開催が続いています。その中で業界を超えた出会いもたくさん生まれています。例えば、とあるアニメCG制作会社は、大手ゲーム開発会社と出会いゲームの3DCG制作の仕事を始め、今ではゲーム事業がかなりの割合を占めていて単価のいい仕事ができているとのことです。今でも打ち合わせを頻繁に行っており、その場で「今度のビ・ハイアの交流会行きますか?」という話になるそうです。仲のいい経営者がいれば一度話のネタにしてみてください。もし相手も知っていればそれで話が盛り上がるかもしれません。また、同業種で協力関係になることも少なくありません。ラインが空いてしまっているから仕事を取りたいのだけれども、量が多くて受け切れないという時でも、「確かあの会社がうちと似たようなことやっていたな」という心当たりがあれば、いざという時に頼ることができます。また、とあるコンシューマーのハイエンド3DCGを専門に制作している会社では、メーカーからの直の相談がほとんどなんだけれども、自分たちの事業外の相談をされた時にも、断るのではなく、信頼できる制作会社をタダで紹介することで、「何かあったらとりあえずあの会社に相談すればいい会社を紹介してくれる」という関係性を構築してメーカーから常に頼られる立ち位置をキープしています。そして横のつながりを増やすためにも交流会に積極的に参加しているとのことです。

Hikers climbing on rock, mountain at sunset, one of them giving hand and helping to climb. Help, support, assistance in a dangerous situation

いざという時に頼られる会社になるために

交流会の話をすると、信頼できる数社とだけ取引をしているからこれ以上つながりを増やすつもりはないと言われる社長もいますが、ビ・ハイアとしては少しでも多くの企業に参加していただきたいと考えています。確かに、数社のつながりの中での安定を得ることはできますが、業界全体が落ち込んでしまった時には、一緒に沈むしかなくなってしまいます。また、会社の発展という観点からも、自社利益に走る会社だけでなく、他社利益を考えられる会社がより業界の中心に近い立ち位置に自然となっていきます。よく採用の募集要項に「他利を考えて行動できる方」という項目を見ます。そういう意味では、企業の社長にも、他利を考えて、全体の利益を考えて行動していただきたいと考えています。交流会でも、単純な名刺交換の時間だけでなく、業界全体から見て価値のある情報、商品についてのプレゼンの時間や商談や技術体験ができる企業ブースも設置しています。内容次第ではありますが、200名規模の経営者、決裁権者に企業PRを含めた情報発信ができます。無論、それが価値ある情報であれば、まさしく業界発展のために意味あるアクションとして優先的に応援します。参加、プレゼン希望、ブース設置など形式は問いません。業界発展につながり得るのであれば柔軟に対応します。ぜひ興味のある方は一度ビ・ハイア株式会社にご連絡ください。

参加希望は下記フォームより応募下さい

交流会の様子はこんな感じです