この記事は「採用 成功方法 動画編集マン 業界外から実力者を採用するためには？」という動画について書き起こしたものです。
アニメ業界の皆さん、こんにちは！ビ・ハイア株式会社の大山です。弊社ではアニメゲーム漫画業界に専門特化したクリエイター4万人を抱える求人サイト『ラクジョブ』を運営しております。今日は、優秀な人材を採用するにはどうしたら良いのか？というアドバイスをお話して行きたいと思います。
この方を例にとってアドバイスをして行きたいと思います。
26歳の男性で、スタジオアリスのような記念撮影をするためのフォトスタジオで動画編集を行っています。AfterEffectsやpremierを使っての動画作成・動画編集を行っているので、アニメ・ゲーム・パチンコ・パチスロといった作品に関わる動画編集を行っていきたいということでこの業界に転職を希望しています。こういう人を採用するためにどういうことに気をつけたら良いかをお話しますと、1つは作品を推すことです。「こういう作品に関われますよ。」「こういうものを作れますよ。」というアピールです。作品名を出すことが出来ない下請けの制作会社さんに関しては「業界外からの幅広く転職も受け入れています」といった受け入れ体制アピールをしましょう。
それがあった上で、どういう動画撮影・動画編集を心がけているか。どういう部分をクライアントさんに褒められたかを思い出してください。1つは「アツイ演出」「アニメ原作を活かした演出」「古い作品を新しく魅せる技術」など、そういったクライアントに評価されています！とかそういうところにかけて日本一です！など、なんでも良いのでこだわりポイントや評価されているポイントで日本一の部分を見つけてください。「うちの会社だけでしかできない」ことをアピールして行くと、そういう所にこだわって作りたいなとか、そういう風に映像を魅せられたら楽しいだろうな、というイマジネーションが人材側にも働きますので、未来こういう風にしたら楽しいだろうなというワクワク感を求人記事でも出してもらえると良いと思います。
今日ご紹介した方もいままさにラクジョブで転職活動をしておりますので、実績や金額・内容等が知りたいと言う場合にはラクジョブを検索していただいてそちらのページを見ていただいてからお問い合わせフォームにご入力いただくか、下記の連絡先・担当大山まで直接ご連絡ください。よろしくお願い致します。今日も業界発展！
※ラクジョブは求人サイトであり、人材紹介や派遣事業を行っておりません。
ラクジョブ、採用の相談などは下記からどうぞ
