知らない世界に飛び込むのは不安ですよね
ゲーム業界が気になり出し、就職先を探しこの記事に辿り着いたと思いますが、今、どんな業界、お金の面、何をする、どういう人が働いている、など色々な質問が頭の中を巡っていると思います。実際、ラクジョブが数年前に行った転職フェスタには新卒から中途まで幅広く集まり、様々な質問が寄せられました。どんな人が働いているかが分かれば、どういう会社なのかも見えてきます。会社の情報を知るのは、入社してからですが、その情報を入社する前に知れた場合、会社の全体像も把握出来るし、応募ボタンを押し易くなりますよね。今回の特集は、その応募ボタンを押し易くなるための記事になっています。
株式会社テクロスさんは現在、90名近くの方が働いていますが、業務の拡大に向けて新戦力を募集中、月毎に5名ずつの積極採用を行っています。これから大きくなること間違いなしの会社さんです。この90名の中には、プログラマー、プランナー、イラストレーター、デザイナーなどゲーム開発と要となる人材がいらっしゃいます。今回ラクジョブでお手伝いしているのはゲームプランナーさんです。このゲームプランナーさんに関して社内でどんな方がいるのか、という特徴を2つ人事担当の方にお話しを聞いてきたのでお伝えします。
学歴について
現在、募集を学歴で決める、ということは行っていません。過去の成果と未来の成果は一致しないと考えている為です。ただ、色々な方を面接し、入社した方を観察すると、受験という壁を自力で乗り越えた方は入社してからも大きく成長している傾向は見られるそうです。こうなっている理由は、みなさんの20年間という人生の中で、死に物狂いで頑張った経験があるとすれば大学受験だと思います。人生のターニングポイントで頑張った経験がある、なしはその人の自信にも繋がっています。何事も出来る、出来ないよりも自信が先ですよね。
プランナーという職業は企画を作る業務です。ゲーム業界にプランナーは腐るほどいます。これは企画を持ち込み、色々なプランナー達と切磋琢磨することを意味します。一生懸命頭から絞り出した物でも、この間まで学生だった人間がようやく形にした物が最初から通る程甘い業界ではありません。ですので、とても考える力を使います。そういう状況を踏まえると、一度受験で頑張った経験がある人が伸びていくというのは納得出来ますよね。
論理的に物を考えられる方は向いています
頭の回転速度は重要です。ゲームプランナーという職業は、クライアントとのやり取り、社内のコミュニケーション、企画書作成、仕様書作成、やる事は沢山あります。しかも、これらを同時にこなす必要があります。言われた作業をやるのは勿論ですが、相手の言いたいことを予測し、先回りも必要です。極端な話、1年先、数年先を予測できる方はゲームプランナーとして出世していく可能性は高いです。
全ての作業を並行してやっていく必要があるため、テクロスさんは時間の使い方に関しては厳しいです。なぜなら、8時間居るだけでお金が貰える訳ではなく、8時間の中で付加価値を出すからお金を貰えます。何もせず、居るだけで給料を貰うというのは、違いますよね。このようにテクロスさんでは求めるモノは高いですが、限られた時間の中で価値を出す人間として仕事をし、ぐんぐん成長し、会社の柱となって欲しいと考えているので、時間や仕事に対しての意識は厳しくハードルを設定しています。
考える力に自信ない場合はどうしたら良いですか
この答えは、読書して勉強することです。読書を1日1冊でも良いから進めて下さい。論理的に考える力は一朝一夕に身につくものではありません。日頃の積み重ねが大切です。土台が出来ていない人間が何かを始めても、上辺で取り繕っているだけに過ぎず、アクシデントが起きたら土台ごと崩れます。テクニックよりも前に、基礎を磨きましょう。テクロスさんはここを重要視しています。土台を作るには、読書、これがオススメです。読書を取り入れることで、道は開けます。
論理的思考能力を身に付けて、株式会社テクロスさんへ挑戦してみて下さい。
株式会社テクロス
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=561c5989d594b2054
テクロスさんやゲームプランナーというお仕事に関して何か聞きたいことがありましたらご連絡ください。