ゲーム会社 求人 プログラマー、クリエイターに必要な資質とは

shutterstock_217812628増加し続けるUnityエンジニアのニーズに応える会社

・ソルトライブ株式会社 アプリプログラマー募集
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最近何処に行ってもUnityエンジニアのニーズを聞きます。もちろん出向でという話が多いのですが、中には持ち帰りになっても良いので手が足りていないというぐらいニーズがどんどん増えています。今やゲーム開発というとその多くはスマートフォン向けのゲーム開発の話がかなり増えていて、逆にこれまでメインストリームだったコンシューマーゲームの開発案件はだいぶ少なくなっています。

ここまで需要が広がることを推測できた人もいるとは思いますが、事業として早期段階から目をつけていた会社があります。それが今回紹介するソルトライブ株式会社です。それまでコンシューマーゲームの開発をしていた人もUnityを使ってゲーム開発をする場面が増え、これからもしばらくその流れが変わらないだろうと予想して、新人の技術者に半年間みっちり研修して立派なUnityエンジニアとして育成して、各ゲーム開発現場へ送り出しています。

shutterstock_110675825続いているクリエイターに備わっている資質

今回はソルトライブ株式会社の代表であり、その親会社であるイースマイルホールディングス株式会社の代表でもある塩住社長にクリエイターやプログラマーとして、仕事が続けていられる人はどんな人なのか、どんな資質を持っているのかについてインタビューしてきました。ゲーム業界の中で長年クリエイターとして活躍されたこともあり、いい話だなと思えるポイントがいくつもあります。プログラマーのみならずクリエイターとして活躍していこうという人に是非読んでもらいたい内容になっていますので、最後までしっかりと目を通して下さい。

-ゲームプログラマーやクリエイターに必要な資質とはなんでしょうか?

「努力家というのは、ゲーム開発のようなクリエイティブな仕事には、特に必須な要素のひとつですね。技術の進歩が早いですから、日頃から勉強して、知識を蓄えて、腕を磨いておかないと、あっというまに浦島太郎になってしまいます。とにかく、プログラム好き、絵を描くのが好き、趣味と仕事が一致している人は、断然有利。いわゆる、選択と集中ですね。」

私もかつてPHPプログラマーとして仕事をしていたときに、優秀なプログラマーは家でもプログラムを書いていました。もちろんお金がもらえるとかそういうわけではなく、書きたいから勝手にやっていたし、新しい技術が発表されるとそれを試してみたくなるんですね。だから自分でどんなものかを確かめるためにプログラムを書いてました。

ラクジョブを立ち上げてからプログラマーの方の面談をしたことも何度もありますが、上記のように家でも勝手にプログラムを書いてしまうような人は軒並み就職や転職に成功していました。雇用する側からしても、それだけ熱心な人を採用したいと思うのは当然のことだと思います。

shutterstock_119641660すべての時間をクリエイティブな活動に投下できる人は強い

-選択と集中ですか、なるほど。確かにすべての時間をそこに投下できたら強いですね。

「そうなんです。ちなみにわたしの場合は、音楽関係を、ずっと、続けてきたわけですが・・・。この業界に入ってプログラマーに転向してからは、ほとんど、楽器も触らなくなりましたし、その他の趣味も、すべて辞めてしまいました。いまでは、何もできなくなってしまい、ちょっと、残念な時もありますが・・・。

今まで、やってきたことを、きっぱり辞めることも、重要な選択だったとも思います。又、私の場合、ゲームの専門学校へも行ってませんから、プログラムのスキルをつけるのに必死でしたし、当時のアルバイトの大学生にも、やや、小馬鹿にされていたぐらい無知でした。まあ~、私の『負けず嫌いの性格』も手伝って、結果、プログラムに集中することができたのでしょう。そう考えると、活躍するクリエイターとしてストレートに直結する要素は、なんといっても、毎日、PCの前で、プログラムや絵を描いているタイプです。自発的、自然に行動している人が、この職業に向いている目安になりそうです。」

shutterstock_68230681選択と集中を行うための目標

ゲームプログラマーはもとよりゲームクリエイターとして仕事をしたいと思ったのはなぜでしょうか。きっとそこには面白かったゲームとの出会いがあったり、自分の作ったゲームを楽しんでくれる人がいたり、いろいろな出会いがあったと思います。そしてゲーム開発者になると決めたときに目標となるのは面白いゲームを作ることであり、多くの人に楽しんでもらうこと、自分の考えたゲームでそれが出来たら最高だ!という理想があるでしょう。そのときわからないことや新しいチャレンジを盛り込みながらゲームを作りたいのであれば、知らないことやわからないことは調べたり聞いたりして解決しようとするし、イメージした機能が実現できないのであれば新しいアイディアを盛り込もうとするはずです。そのとき仕事中はもちろんのこと、家に帰ってでも移動中においてでもそのことを考え、やってしまう人がクリエイターとして向いている人です。

これはクリエイターのみならず仕事全体に言えることですが、先ほど書いたようにほっといてもどんどん進んでいく人は、何か大きな目標を持ちつつ、基本的に仕事を楽しんでいます。楽しんでいるからどんどん進めることが出来るし、楽しいからわからないことややったことないこともワクワクに変えられます。目標に近づいていくその過程すべてが楽しいからです。そんな気持ちをもった人たちが集まって作るゲームはきっと面白いでしょう。

面白いゲームを作るためにも仕事を楽しんで出来る方が増えていくことを期待しています。そしてそういう人が最高の作品が作れるよう仕事と仕事、人と会社をどんどんつないでいきたいと思います。変化の激しいゲーム業界でプログラマーとして成長していきたい方、楽しくプログラマーとして活躍していきたい方、ソルトライブ株式会社に興味を持った方は、下記からご応募下さい。皆様からの応募をお待ちしております。

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