特徴がないページは相手に意識されない
記事を読んでいただきありがとうございます。今回は、採用についてです。御社では、HPや求人広告など事業拡大に向けて導入されていると思いますが、文字のみで作成していませんか。企業側は、一生懸命作ったから見て下さい、という意見ですが、求職者さん側にその努力は関係ありません、御社の情報を見て、自分の情報とマッチしている、していないだけの判断です。ですので、採用ページは、相手が分かりやすい形で作ることは必須です。文字情報だけでは味気ないですよね、味気ないものを見ようとしますか、という話です。
求職者さんは必要な情報を目で見て判断していますが、御社は何万社ある内の一社です。アニメゲーム漫画業界に絞り込んだ場合はぐっと減りますが、数百分の1くらいで見られるのは間違いないでしょう。
その確率の争いから抜ける必要があります
この中で御社の特徴を求職者さんがインパクトを受けるように見せる必要があります。この時、相手に伝えやすくする材料が、動画、です。オススメする理由は、ラクジョブを導入している会社さんが上手くいったこと、動画を文字数に置き換えた場合、1分の動画は180万文字に相当することの2つです。
実際の有効性はフォレスターリサーチのジェイムズ・マククイヴィー博士によってされています。フォレストリサーチは、アメリカの市場調査を得意とするアナリスト集団が多く集まるプラットフォームの名前です、博士はそこに寄稿している方です。実際、人事担当や社長のインタビュー、ゲームやアニメPV、これらを載せて記事を作成しましたが、どれも成功しています。
ゲームやアニメPVは、社内でどんな業務に携われるかを知ってもらう為に活用。このメリットは、文字で読み飛ばしていた情報を動画で知ることが出来、実は自分が好きな作品に関わっていた・リリースしていたから応募してみたいという動線に繋がったことです。
インタビューは、どんな人と働くことになる、どんな職場で働くことになる、知って貰う為に活用。このことで生まれたメリットは、思っていた会社と違うなどのミスマッチを防げた、文字だけでは絶対に伝わらない情報を求職者さんが知ることが出来たという点です。ミスマッチが起き、結果的に誰も採用出来なかった、という話をよくお聞きするので今回、採用活動する際、動画、が有効というテーマでお送りしました。動画を取り入れて、採用活動へ役立ててみて下さい。
もし、守秘義務がある場合は、オリジナルの自社制作の映像や作品を、載せてみて下さい。こういうのを作っています、と見せて貰うだけで全く印象は変わります。社長さんがスタッフと1対1形式のインタビューもオススメです。
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