アートディレクター 採用実績 人気職種の経験者を2名採用したフォロー術

Man orchestra in suit playing different music instruments

本日はアートディレクターについてのフォローです。アートディレクターは採用できてもすぐに辞めてしまったりと、悩みの多い職種です。

今回の掲載実績
掲載職種:ゲーム業界/アートディレクター
掲載期間:6ヶ月
応募数:57名
面接数:8名
採用数:2名

この募集はゲーム業界と言うよりイラスト制作業界からのご相談でした。これまでにもアートディレクター募集はとにかく多く、一時期は同時掲載のアートディレクターが多すぎて、採用後の月収など記事間の競争が激しくなりすぎたこともありました。また、こちらの会社さん自体も成長期で人事採用担当が掲載中に退職して交代するなど、慌ただしい中の募集となりました。アートディレクターの場合最も気をつけるべきは仕事内容の説明です。会社によって違うことがままあるので、詳細に書くように気をつけるようになっています。

さて、こちらの会社さんはこれまでも中途アートディレクターの募集を多々行ってきたものの、なかなか成果が実らず困っています、というご相談でした。1名でも良いから採れたら良いのだけど・・・ということで、記事を掲載した後に情報発信を出来る限りするようにお願いしました。具体的には弊社からの記事制作以外の取材に随時応じてもらい、会社紹介記事をラクジョブ新聞に載せたり、メルマガに掲載したりととにかく注目を集めるようにしました。

Video camera operatorまた、社長さん自ら動画で会社説明や人材への呼びかけをしているものを撮影して頂き、その動画の配信を行うなどの新しい試みにもご協力頂きました。弊社からも、求人記事以外にこの会社さんの事業を詳しくメルマガでご紹介して認知度を上げ、人材との距離をとにかく縮めてゆきました。こういった一連のフォローが実を結び、最終的には大手でディレクターをしていた方と、有名ゲームでイラスト制作を行っていたディレクター志望の人を採用。2名採用出来た事は本当に大きかった!という喜びの声も頂きました。今では2名とも入社し、早くも現場の方々に慣れて新しい環境での活躍を期待されています。

現在、事業拡大のためにまたアートディレクターを募集するという事でご掲載を検討されています。私達からもお仕事になりそうな案件をご紹介したり、交流会のプレゼン枠を使って頂いたりと、今後も大きく発展してゆく力添えを出来ればと常に感じています。

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