ゲーム 3DCGデザイナー 求人 ザックス・エンターテインメントがお勧めな4つの理由(業界、仕事内容、給与、時間)

imresize今回は、株式会社ザックス・エンターテインメントのゲーム3DCGデザイナー求人を取り上げます。3DCG制作を仕事にしているデザイナーさんに話を聞くと、業界、仕事内容、給与、時間という4つの面でそれぞれ転職で叶えたい希望がある方が多いようです。なので、ザックスさんの魅力について、業界、仕事内容、給与、時間という側面から紹介していきます。

◎株式会社ザックス・エンターテインメント
ゲーム3DCGデザイナー募集
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imresizeゲーム業界仕事のみ、遊技機系はやりません

3DCGが使われる場面は多岐に渡ります。ゲームはもちろん、アニメ、遊技機(パチンコ・パチスロ)、映画のVFX、イベント映像、プロジェクションマッピング、VR、CM、など3Dが用いられる場面は様々ですし、今後もニーズは増えていくことでしょう。

3DCGデザイナーさんの中には、3DCGであれな何でもいいという人もいれば、ゲームの3DCGに特化して制作を行いたいという人もいると思います。特にゲーム系アニメ系の3DCG制作会社さんだと、表向きはゲーム系の3DCGやっていますと言っていても、実制作は遊技機の3DCGが大半という話も少なくないと聞きます。

アニメやゲームと遊技機を比べると、人月ベースで20~30万ぐらい違うときもあると聞きます。アニメ系ゲーム系の仕事がしたくて会社を立ち上げたものの経営が厳しくて遊技機系の仕事も受けざるを得ないというのはよく聞く話です。そして、それが原因で元々ゲームが好きで働いていた人が辞めてしまうというのもよくある話です。

そんな人が仕事を選ぶのであれば、やはり遊技機系の3DCGを行っていない、ゲーム一本の会社で働きたいと思うのではないでしょうか。そんな方にこそザックス・エンターテインメントはお勧めです。

imresizeメーカー直のコンシューマー系3DCG制作が多いです

ザックス・エンターテインメントは、ゲームの3DCG一本で仕事している会社だというのは先ほども言ったとおりですが、ゲーム系の中でもハイエンドゲーム機(PS4、Wii U)などの3DCG制作の割合が多いことも特徴です。

ゲーム業界は今劇的に変化しています。コンシューマーゲームが売れなくなり、代わりに台頭したゲームアプリの売れ行きが好調です。ゲーム業界全体としては、年々伸びていますが、その中の割合でみてみると、ゲームアプリがコンシューマーゲームの2倍近い売上にまで伸びています。当然ゲーム開発各社もコンシューマーゲームからゲームアプリへ開発戦力を割いており、今後のリリースタイトルもコンシューマーゲームよりもゲームアプリの方が圧倒的に多くなります。

必然的に3DCGもコンシューマーゲーム用のハイエンド系よりもゲームアプリ用の量産ローポリ制作が多くなります。もちろんゲームアプリが好きだからそれでいいという人もいると思いますが、中にはやはりハイエンド系ハイポリ、ハイクオリティでゲームの3DCGを制作したいという希望を持っている人も多いと思います。

また、スマホデバイスのスペックの急激な進化に伴い、ハイポリ系の3DCGが求められるケースも増えています。今後を考えた時にもハイポリ系の制作ができる3DCGデザイナーであることは一つのステータスになっていきます。

shutterstock_226828780社長と直接お金の相談ができます

さて、コンシューマー系の3DCGを多く手掛けていると聞くと心配になるのは給料面ではないでしょうか。遊技機系、スマホ系など旬な仕事を各社が手掛けたがるのは単金がいいからです。

単金がいい仕事であればもちろんその分デザイナーへのバックにも反映されやすいです。アニメよりもゲーム、ゲームよりも遊技機の待遇はいいのはそれだけ市場規模が大きいからです。市場規模の縮小に伴い、もうコンシューマーゲームの3DCGはやらない、やれないと音を上げている会社が多いです。

ザックスさんはどうなのかというと、コンシューマーゲームの3DCG制作をしている会社の中でも条件はかなり良い方です。ザックスさんの場合はゲームメーカーさんとの直接取引の仕事が多いので、一時請けの会社にマージンを取られることは少ない分、単金も高く維持できています。今回の募集に関しても最低で年収360万円以上という条件で、現場の3DCGデザイナークラスで考えたら十分給料アップできる人も多いのではないでしょうか。

さらには年に1回社長との昇給の相談ができるので、家庭の事情などで給料をもっと上げたいというのであれば、その希望を叶えられるような仕事の仕方も話し合うことができます。社長とちゃんとお金の話ができる会社は多くないと思うので、今の給料に思うところがある方はぜひザックスさんを検討してみてください。

shutterstock_200265800早く帰ってもゲームしてもOK、大切なのは自己管理

最後に時間について。ザックスさんでは、フレックスタイム制を導入しています。デザイナーという仕事は制作物が全てです。いくら時間をかけようがクライアントが納得しなければNGですし、全く時間がかかっていない省エネな制作でもクライアントが納得すればOKです。

フレックスタイム制はデザイナーという働き方とマッチしているという考えで導入されています。とはいえ、制作物ができていないから泊りで仕事ということはほとんどありません。クライアントとの直接的なやりとりが可能なので、制作上のロスが最小限に抑えることができますし、クライアントチェック待ちの時には早く帰ったり、仕事時間中でもゲームしたりしています。

ただし、その分自己管理能力が求めらてます。もちろん進行を管理する人はいますが、逆に管理される人にお尻を叩かれないと仕事できないという人もいません。自分の仕事を自分で管理する当たり前の姿勢が求められます。依存的な職場に辟易としているような人には合うかもしれません。

以上、業界、仕事内容、給与、時間という4つの側面からザックス・エンターテインメントを見てきましたが、根本にあるのは、ザックスの代表の太田さんの中にある「デザイナーのための会社にしたい」という思いです。

shutterstock_224361229 (2)デザイナーのデザイナーによるデザイナーのための会社

デザイナー上がりで社長になった太田さんには、デザイナーのころに「なんでこうじゃないんだろう」と思うことが多々あったそうで、自分が社長をやっているザックス・エンターテインメントでは、できるだけそういう風な不満が少ないデザイナーが働きやすい会社にしたいと思っています。社長とデザイナーという同じ目線で話ができる良い会社なので、興味のある方はぜひ求人情報をより詳しくご覧になってください。

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ゲーム3DCGデザイナー募集
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