業界無い4000社のネットワークを持つビ・ハイアが、毎回200〜300人参加する交流会を無料開催
アニメゲーム漫画経営者交流会をアニメゲームマンガ業界の発展を願い、無料で開催し続けて早10年近く。述べ参加企業は数千社にも上り、アニメゲームマンガ業界の横のつながりを大きくするべく開催を続けてきました。最初は7社ほどから始まった交流会ですが、現在は少なくても100社以上、多いときは200社もの参加社が集まる交流会になりました。始めた当初から比べて、いわゆるエンタメ業界と呼ばれるような業種の企業様の種類も多岐に渡るようになりました。SNS、スマホゲームやパチンコ・パチスロ、電子書籍などデバイスの進化やテクノロジーや技術の革新によって、エンターテイメントの幅が広がり、かなり短いスパンで急激に新しい文化が生まれています。いつしか交流会はそうした技術の最先端を発表する場にもなっていきました。新しい技術や情報を参加者で共有し、更に1歩先のアイディアを作り出し次のサービスへのつなげていく場としての役割を担い始めた交流会を本当に誇りに思いますし、業界の成長に更に貢献するために情熱込めて運営していきたいと思います!
【ご参加企業の一例】
ゲーム業界・・・ガンホー、コロプラ、スクウェア・エニックス、SCE、フロムソフトウェア、ニトロプラス、DeNA、GREE、他メーカー・開発企業様多数
アニメ業界・・・ジーベック、ユーフォーテーブル、サンライズ、プロダクションI.G.、マッドハウス、スタジオディーン、AIC、GDH、他アニメ制作会社様多数
マンガ業界・・・講談社、角川書店、マッグガーデン、宙出版、DML、その他出版社様・電子書籍関連会社様多数
その他・・・大都技研、アニメイト、エイベックス・エンタテインメント、アミューズメントメディア総合学院、デジタルハリウッド大学、オランダ大使館、その他関連企業様多数
平日夜19時から、表参道にて月に1回ほどのスパンで無料開催しております。上記のようなアニメゲーム漫画業界の経営者、上場企業のディレクター以上の方にお集まり頂き、300名規模での情報交換を行っているのは業界内でもこの、アニメゲーム漫画業界のみです。交流会で実現できることを9つのキーワードにまとめました。
1.新規営業先発掘
経営者にとっての一番の関心はもちろん経営と営業です。お金がないことにはアニメゲームマンガは作れません。お金がないことにはアニメゲームマンガ業界の優秀なクリエイターにお給料を払えません。そのためにも営業を行い、できるだけ人月が高くて、できるだけリスクが少ない案件を受注して、常にラインを100%稼働させておく必要があります。この交流会でなら、営業先であり、決裁権者である経営者200名と一夜で名刺交換できます。普段中々会うことのできない大手企業の社長も来ています。
2.新規外注先、協力会社探し
案件は受注するだけでなく、発注する必要があります。メーカー、パブリッシャーが元請けを探すとき、元請けがさらに専門的な外注先を探すとき、いつも発注する外注先がベストな選択ですか?もしかしたら別の会社により良い条件で発注できるかもしれません。また、受注したいけれど、ラインの稼働が100%を超えてしまうというときにも協力会社が必要です。ときに発注して協力してもらい、ときに受注させてもらい協力してもらう関係になれる会社も見つけられます。
3.経営者同士の情報交換、飲み仲間探し
どうしても制作開発会社の社長になると、社内にしっかり目を向け、経営者としての立場で仕事する機会が多くなってしまいますが、経営に必要な情報は下からではなく、横から仕入れる必要がありますし、相手もそれを必要といます。経営者同士だから分かり合える、対等な立場で話ができる。そんな経営者同士の関係性の最初の一歩にもなっています。この交流会がきっかけで一緒に飲む人が増えましたという話もよく聞きます。
4.知り合いとの関係性強化
アニメゲームマンガ業界と言っても、社数はそれほど多くありません。弊社で把握している限りで4000社程度です。参加すれば、誰かしら知り合いが参加しています。「お久しぶりです!」「あっ、〇〇さん!」という声もよく聞きます。一度切れてしまっていた間柄の人と久しぶりに会えて、話してみたらお互い違う仕事も始めていて、取引が始まるということもあります。同じ人と何度も接触することも営業のテクニックです。参加して知り合いに顔を見せて挨拶するだけでも十分営業のチャンスになります。
5.プレゼン登壇
交流会では、アニメゲームマンガ業界の発展につながるような新規サービス、成功事例、業界動向などの情報についてプレゼンの時間を設けています。これは、参加企業の社長であれば、誰でも登壇資格があります。単なる営業になってしまうとNGですが、そのプレゼンを業界の経営者たちが聞いて役立てる内容であれば何でもOKです。プレゼン希望の社長は、一度こちらでプレゼン企画内容を検討させていただきますので、お気軽にご相談ください。御社の名前を200名の経営者に覚えていただく営業効果は一考の価値があると思います。
6.役員候補の教育
経営者交流会とは銘打っていますが、経営者が参加されている場合であれば、経営者様以外のお連れ様の参加も可能です。部下に刺激を与えたい、経営に参画するキーマンを育成したいという際にもお気軽にご相談ください。
7.営業先での価値提供
営業先で天気の話をするくらいならこの交流会のことを話してみませんか?もしかしたら相手が興味を持ってくれるかもしれないですし、営業に困っていたり、情報を求めていたりすれば感謝されるかもしれません。仲のいい社長さんにも声をかけてみてください。業界発展のため1社でも多く参加していただきたいと考えています。もし誘いたい人がいれば、お気軽にご相談ください。
8.上場企業の部長、プロデューサーの参加
上場企業の場合、社長が一つ一つの案件をいちいち見ていないことが多いので、もう少し現場に寄った部長、プロデューサーなどの役職の方も参加可能です。業界発展の観点からも中小企業の経営者と上場企業の決裁権者の交流には十分意味があると考えています。
9.業界発展
この交流会は何よりも業界発展を一番の目的としています。一社一社の発展ももちろん大切ですが、業界全体が発展すれば、市場規模そのものが大きくなり、業界のすべての会社が発展します。そのためには業界の経営者同士が繋がりスピード感を持って仕事できる環境が大切だと考えています。一社一社の参加はもちろんその会社の利益にもなりますが、その一社一社の経営者が参加していただくことが業界全体の発展にもつながると考えています。御社の発展のため、そして業界発展のため、奮ってご参加下さい。
これからもご参加頂いた会社さま1社1社が有意義な時間を過ごし、業界全体が発展していく為に開催し続けていきます。
次回開催日程やご参加に関するお問い合わせは下記より