なぜラクジョブはリピートされたのか？
どんなところにも先日ラクジョブのリピート発注をいただいたお客様から、リピートに至った理由のひとつとして挙げられたのが、フォローがしっかりしているという話です。今回はそれについてもう少し掘り下げて話を進めていきたいと思います。
ラクジョブでは基本的に保証つきのプランであったり、半年間の掲載期間があるプランであったりと、求人広告を掲載して2週間とか4週間で終了というプランはありません。基本的には2ヶ月以上の掲載を行うことがほとんどです。ごくたまにすぐ採用が決まって追加の採用枠もないし、1ヶ月で掲載終了してくださいという話もありますが、おおむね2ヶ月以上の掲載をすることが多いです。もともと掲載するときに必要だった人材も掲載中に採用できたり、プロジェクトの内容が変わって必要だと思っていた人員が急に不要になったり、むしろ別の職種であったり同じ職種でもちょっとスキルの違うところで人員が必要になることは多々あります。
メンバークラスからディレクター、マネージャーまで採用可能
よくあるパターンとしては、掲載期間半年で求人広告をラクジョブで出稿し、3ヶ月経過した時点で基本的に採用がどんどん進んでしまいメンバークラスとしては十分集まったという場合、残りの3ヶ月掲載をストップしても費用がかかるので、メンバーではなくマネージャークラスの人材募集に切り替えるということがよくあります。
会社によってはマネージャーといわずディレクターであったりリーダーという言い方をしたりしますが、いずれにせよマネジメントスキルを持った人を採用したいという話ですね。そして残りの期間でマネジメントスキルを持った人も採用できてよかったという事例もあります。あとは雇用形態のターゲットを変えて募集するというパターンです。これはイラストレーターや3DCGデザイナーに多いのですが、業務委託契約で仕事をしたいというフリーランスの方も多い職種ですので、正社員であったりアルバイトという形で雇用するのではなく、プロジェクトごとに発注できるフリーランスとのつながりを増やしたいという話も多いです。その場合、記事を修正してターゲットを正社員採用から業務委託のフリーランス募集記事に再度取材をしなおして切り替えることもあります。ラクジョブではフリーランスの人も多く登録しているので、そういった募集の仕方もありといえばありです。
満足のいく採用のために再取材！
これまでは採用がうまく進んでいるときの事例を挙げましたが、逆に採用があまりうまくいっていない場合にどうするのかというと、改めて求人原稿の見直しであったり、写真を新たに取り直して求職者が興味をもってくれる画像に切り替えたり、求人掲載企業専用のメールマガジンを会員向けに送信したりと、いろいろな手法を駆使して採用につなげていきます。もちろんお客様から採用が進まないという相談をいただいて動くこともありますし、応募状況は常に確認をしているので、応募があまりない場合などは随時こちらから連絡を入れて、改善の提案を行っていきます。特にニーズにマッチした人材から応募があった場合などは、こちらから連絡を入れて御社ニーズにマッチした応募がありましたのですぐ対応しましょう。と電話をしたりします。
動画で取材をしてそれを求人特集に使ったりもします
採用を成功させるために必要なのは、弊社側の努力はもちろんのこと、掲載企業の採用担当者の協力が不可欠です。特に会社の写真を取り直すといった場合にスタッフの方に撮影の協力を依頼することはよくあります。採用担当者がそこをしっかりと依頼できていなかったりすると、どれだけ写真を取り直してもいいものが撮影できないことになってしまいます。お互い時間を使っているのにそれはとてももったいないので、採用担当者もしっかりとスタッフの方に協力を依頼してもらって、採用という目標を達成するためにも協力体制をしいておくことが必須です。
常に気を掛けてくれるのがいい！
「以前他媒体で求人をしたときに採用はできたけど、満足の良く結果じゃなかったし、その話をしても掲載期間を無料で延長する以外の対応がなかった。掲載中も基本的にこっちから声をかけないとほったらかしだし、もう一度使おうという気になかなかなれない。掲載中に営業担当なりが様子見で連絡を入れてくるだけでだいぶ印象が変わるんだけど、基本的には連絡ないし、こっちから連絡もクレームの話になることが多いからお互い消極的になってしまいやすかった。その点ラクジョブさんは頻繁に連絡を入れてくれるし、クレームも含めた要望は積極的にほしいといってくれるので、こちらも安心して話ができた」
上記は今回リピートいただいた企業様からのコメントです。人材は水物であり、出会いのタイミングはそれこそ1ヶ月どころか1週間ずれるだけでまったく変わってきてしまいます。それだけ常にお互いが意識をしながら求人をしていく必要があると思います。ラクジョブはそのためにあるのですから、運営するわれわれスタッフも今後も継続して採用の後押しをするべくフォローを厚めに行っていきます。
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