今日は自社商品であるラクジョブのベーシックプランについて、こんな採用ニーズをもった方にお勧めですよ、という話をしていきます。そもそもラクジョブベーシックプランとはどんなサービス内容なのか？こちらをご覧ください。
掲載期間は半年で同時に掲載する職種数が増えれば増えるほど、1職種当たりの掲載金額が安くなります。ほかのプランとは違いこのプランに限って言えば保証が何もついていないプランです。その分掲載にかかる費用が安く設定されているので、一番最初につかわれる際や、比較的採用に関するハードルが低い場合によくご利用いただいています。
ではどんな採用ニーズをお持ちだと一番ぴったりなのでしょうか？それは上でも書いたのですが、採用に関するハードルが比較的低いもしくはデザイナーを多数採用したい場合にはお勧めのプランです。ラクジョブ会員さんのデータを見る限りアニメ業界でいえば制作進行やアニメーター、ゲーム業界でいえば2DCGデザイナー、イラストレーター、3DCGデザイナー、デバッガー、漫画業界でいえば漫画アシスタント、映像業界でいえば3DCGデザイナーの登録が多いので、そういった登録数の多い職種でしかも若手の経験者という場合はベーシックプランをおすすめしています。そのほか未経験者の募集についてもベーシックプランをお勧めすることがほとんどです。
掲載期間が終わるまでは何名応募があっても何人採用しても当然掲載が終了することはありませんし、特にスキルをそこまで求めない場合においては比較的応募も集まりやすいので一番安くて何人でも採用できるベーシックプランが一番費用対効果が高くなります。アニメゲーム漫画業界のクリエイターをスキルはそこまで求めないのでなるべく安価で採用したいという場合が一番ぴったりくるプランです。
ではサービスの料金が安いからといって保証がない点以外に違いがあるのかというと、求職者からの見た目は変わりませんし、取材においても初回の記事原稿制作はもちろんのこと、応募状況を見ながら記事内容を差し替えたり、応募が思ったより伸びないときにその企業様限定のラクジョブ会員向けメルマガを配信したり、最近テレビのコマーシャルでよく見るYoutube動画での特集記事を作成したりと、掲載後のフォローを念入りに行います。いい人材が採用できるようになるためには掲載して終わりというのでは、うまくいかないことも多々あります。もちろん一度掲載して特に記事の内容を変更せず最後までそのまま掲載して、すごく応募も集まり採用も成功したという事例もあります。基本的には採用が進んでいるとさらに上級人材の募集に切り替えたりしますので、掲載時はどんどんご連絡ください。
では逆に向いていないのはどういう場合かというと、上記の反対ですね。ディレクターやプロデューサー、監督といったマネジメントスキルを必要とする職種やスキルの指定が多かったりするなど、そもそもの数が多くない職種を募集する場合にはあまり向いていません。もちろん採用できた事例はありますが、やはりほかの保証付きプランをおすすめします。
実際のラクジョブベーシックプランを利用して採用できた事例を紹介しましょう。
一つ目の事例は映像制作をメインしている会社での3DCGデザイナーの採用実績です。こちらは未経験者もOKということと、経験者は年齢や雇用形態など縛りが少なく一緒に仕事をしようと思ってくれる人がいれば採用をどんどんしたいとのことでしたので、ベーシックプランの利用をお勧めしました。その結果経験者2名、未経験者2名を採用し、さらに翌年リピートしていただきました！またその時も経験者が採用できているのですが、いずれの場合も半年間掲載していると記事が新着記事に押されて応募者の目が届きにくくなり応募数が伸びない時期も発生してくるので、そういったときは再度取材をしたり掲載内容を大幅に変更して新しい募集記事だと思ってもらえるように中身を変えて、応募を獲得していきました。
二つ目に挙げた事例はゲームパブリッシャーでの2DCGデザイナー募集の採用成功事例です。こちらもリピートしていただいているのですが、前よりも選考の基準を上げて経験者中心の募集を行ったのですが、こちらも3名の経験者を採用するに至りました。途中リリースされたゲームがあって記事のメイン画像を差し替えて新着求人として再掲載したときは結構応募も伸びました。
ラクジョブではそんな形で掲載記事が常に応募者の目に留まるように工夫しながら採用の手伝いをしています。経験浅め、もしくは未経験者やアルバイトだけど業界に興味を持っていてほしい、そんな採用ニーズを抱えてらっしゃる場合は気軽にご相談ください。良い人材との出会いをご用意いたします。
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