本日ご紹介するのはゲーム会社さんのイラストレーター採用例です!
今回の掲載期間:8ヶ月
掲載職種:ゲーム業界/イラストレーター
面接数:8名
採用数:経験者1名
掲載費用:150万円
採用単価:150万円
お客様の声:
50件の応募保証プランで、最後に怒涛の応募があって最終的には60件の応募総数の中
面接を8名行い、最終的に女性イラストレーター1名を採用しました。弊社は一次のポートフォリオ選考が厳しいので、そもそも書類選考時点で通らないのが通常です。そこから面接に至った方にはデッサンを見せてもらいますが、そこで大体弾かれてしまいます。デッサンでは主にパース、筋肉のつき方などを見るのですが、美大・美大予備校出身者でないとまず通りません。ラクジョブからの8名の面接は、よく通った方だと思います。
その中でも採用に至った方は、勘所もよく腕もいいので現場でも評価が高く、いま即戦力として働いていただいています。
現在は充足してきたので一旦全採用をお休みモードに切り替えますが、またニーズが出てきたときにはお願いしたいと思います。
イラストレーター募集の成功率には定評があります。
こちらの企業では、スマホゲームのイラストを企画・キャラデザ段階から請け負ったり、イラストを軸にしたゲーム企画を1から立ち上げるなど、絵のクオリティにはかなりのこだわりを持って選考を進めていました。ラクジョブでの募集掲載以外には、人材紹介などでクオリティの担保された人を一本釣りするような方法で採用を進めていました。
社内には現役漫画家の傍ら、ゲームのイラストを制作するなどの実績・クオリティ・制作の速さどれをとってもプロフェッショナルなアートディレクターがおり、高いクオリティのクリエイティブを会社全体で進めているため、選考の基準は自然と高くなっており、人材紹介などで紹介される方の中でも面接に進むのは稀だったといいます。
今回採用した方は20代の若い女性でしたが、画力もさることながら一番評価されたのは画を見る目があり、それを自分の技術として吸収する速度の速さでした。イラストの世界の流行のサイクルは非常に早いです。上手くても、時代に沿った「求められる絵」を描けないと意味がありません。もちろん、流行りの絵に寄せるにも基礎的な画力は必要となりますので、物体そのものを捉えて描く力であるデッサン力と、それをアレンジする能力・特徴を捉えて自分のものとする吸収力に選考基準の重きを置いていました。その点で、若いながらも素地がしっかりしており、柔軟性のある女性イラストレーターは今回の応募者の中でもピカイチの実力だったそうです。
イラストレーター採用に関しては、特に企業によってどういったテイストの絵柄なのかや、選考方法、基準が異なります。キャライラストだけなのか、他の2D素材を作る必要があるのかについても会社ごとによって求める作業息が異なりますので、求める人材がどういうスキルを持っている人なのかは事前によく伺う必要があります。
ただ、クリエイティブの中でも2Dデザインの分野は比較的人口が多く、いまではソフトも安くなっているので独学でも相当うまい人はたくさんいます。どのぐらいのレベルの人を何人採用したいのかによって、お勧めするプランも変わりますので、ぜひ一度御社の理想のデザイナー像を教えてください。
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