ゲーム プログラマー求人 誰もが知っている有名タイトルに関わるゲームプログラマーを募集!

ds_ff401ゲームの歴史を作ったタイトルといえば

「ゲーム」と聞くとどういうタイトルを思い浮かべるでしょうか?『スーパーマリオブラザーズ』、『ストリートファイターⅡ』、『星のカービィ』、『パワプロ』など各ジャンルによって歴史を作ってきた様々なタイトルがありますが、RPGのジャンルでは『ポケモン』、『ファイナルファンタジー』、『ドラゴンクエスト』が名実ともに代表的でしょう。『ファイナルファンタジー』と『ドラゴンクエスト』は、テイストが違うRPGながらスクウェア・エニックスが制作していることは有名です。2015年9月のNAVERまとめによると、FFシリーズの累計出荷数は1.1億本以上と言われています。これは、ドラゴンクエストシリーズ累計6400万本のおよそ2倍にもなるそうで、特に始めて3Dを実装しプレイステーションで販売された『FFⅦ』は日本国内だけでなく世界でも数多くのファンを獲得しました。ナンバリングされたシリーズの中でどの作品が好きかというのが話題になるほど、日本に浸透している作品『ファイナルファンタジー』。その制作に大きく寄与してきた開発会社が、株式会社マトリックスです。

matrix20株式会社マトリックスという会社

1994年設立、2015年7月に21周年を迎えた株式会社マトリックスには、100名を超える従業員が所属し、大手ゲームメーカー・ゲームパブリッシャー、大手パチンコ・パチスロメーカーとの取引をメインにゲームコンテンツ、遊技機コンテンツの開発に取り組んでいます。ゲーム会社としても老舗の風格を持ち、新宿歌舞伎町に居を構える大規模開発会社ですが、その社長は知る人ぞ知る元プロゲーマー、元ゲームライターの大堀康祐氏が代表を務めているのです。

大堀さんは高校時代の1983年初頭、ナムコから『ゼビウス』が発売されると短期間のうちに攻略し、日本で初めてカウンターストップとなる1000万点を達成しました。『ゼビウス』の発売から約1か月後にはペンネーム「うる星あんず」を名乗り、中金直彦氏と共に「ゼビウス1000万点への解法」というミニコミ誌を発行し、『ゼビウス』のヒットも相まって週刊誌で取り上げられ話題になりました。このミニコミ誌は再版委託をした分を含めると約1万部を売り上げ、当時のミニコミ誌としては記録的な大ベストセラーとなりました。そして、このミニコミ誌がきっかけとなり『ゼビウス』の制作者であり、現在では「ゲームの神様」とも呼ばれる遠藤雅伸氏との繋がりを得て、それからも続々と複数のゲーム攻略記事を執筆し一躍有名プロゲーマー、ライターとして名を馳せるようになります。大学に上がると、遠藤雅伸氏の紹介によりナムコでアルバイトを行い、ファミコン用ソフト『ドルアーガの塔』の開発に携わります。この開発に携わったことがきっかけになり、ファミコン用ソフト『サンリオカーニバル』の企画から開発・マスターアップまでの全行程を担当しました。その後もメガドライブ用ソフト『ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜』を企画するなどの経験を経たのち、『ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜』の流れを汲むプレイステーション用ゲームソフト『アランドラ』で、株式会社マトリックス(当時は有限会社マトリックス)という会社のスタートを切りました。(参考:Wikipedia

oohoriプロゲーマーだからこそのこだわりと愛

「ゲームの神様」とも対談するなど、今もなお多くのゲーマーを導く「ゲーム攻略」ジャンルでのパイオニアになった元祖高校生プロゲーマー、大堀さんだからこその視点で、ゲームを愛する制作・開発者を集め、ゲームを愛するユーザーに良いものを届けていく会社が、株式会社マトリックスです。株式会社マトリックスの理念は、「全社一丸となって、面白いコンテンツをまじめに考え、つくる(造る・創る)」。企業理念が表す通り、プロジェクトごとにチームとなって、皆で意見を出し合いながら開発を進める、本当にものづくりを楽しみたいという人が集まった会社であり、強い「こだわり」のもとでものづくりが行われています。

『ファイナルファンタジー』の第一作が出たのは1987年で、大堀さんが22歳の時。この時点ですでに『ドルアーガの塔』をヒットさせている大堀さんは、『ファイナルファンタジー』の制作チームから見るとはるかに先輩です。いま、『ファイナルファンタジー』のタイトル名に惹かれて開発案件に携わりたいと思うクリエイターが多くなってきているのとは反対に、『ファイナルファンタジー』以前のヒット作を作り上げた実績と、そのゲーム愛に全幅の信頼を置かれ、スクウェア・エニックスの看板タイトルの開発を一挙に任されているのが、株式会社マトリックスなのです。ゲーム開発社がのどから手が出るほど携わりたいと思っている有名タイトルを多数手がける秘密は、逆に有名タイトルをリリースするメーカーから頼りにされる大きな存在として、積み上げてきた実績以上にその考え方や情熱を大堀さんが会社全体に浸透させていることにあるのです。

株式会社マトリックスでは、現在ラクジョブ上でプログラマーとプランナーの2職種を募集中!

ゲームプログラマー/サーバーエンジニア/遊技機プログラマー
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=565bb14f1b5b80998&pos=0
遊技機プランナー
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=565ba97c70d529271&pos=0

ゲーム愛魂を受け継ぎ、面白いコンテンツをまじめに考え、つくることに挑戦したい人は、ぜひご応募ください!

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