ゲーム  プログラマー 求人 「一生食うには困らないエンジニア」になるために何をすれば良いのか 

1-330x248-1-330x248ゲーム業界でこそ輝くエンジニア

記事を読んでいただき有り難うございます。今回の記事は、エンジニアの方にお送りします。ゲーム業界において、特に需要の大きい職種の1つがエンジニアです。近年ではゲームがソーシャル化していることで、サーバーエンジニアの需要が増えています。またこれから登場するVR映像についても、やはり要になるのは優秀なエンジニアです。データの円滑な処理はゲームの遊び心地に直結します。

ゲーム業界におけるエンジニアの需要は大きいですが、業界の中では、人手不足の状況が慢性化しています。ゲーム業界に限らず、専門性が高く、スキル習得について十分な教育制度が完全には確立していないので、優秀なエンジニアは常に不足しています。しかしゲーム業界ではそれに輪をかけてエンジニアが採用しにくいのです。

(ゲーム業界の人手不足については、こちらの記事をご覧下さい)

ゲームプログラマーはなぜ増えない?ゲーム業界への就職、転職を考えている人向け、抑えておかないといけない点

記事に詳しいことですが、ゲーム業界でプログラマーをするには、単にスキルを身につけることだけでは無く、開発するゲームのゲーム性に応じて柔軟にプログラミングしていく技能が必要になります。

何よりもゲームが好きであること。好きな分野を手がけることで力がつく

そうした技能を身につけるには、やはり実地にゲーム開発の経験を積んでいくこと。これしかありません。とはいえ、ゲーム業界はサイクルが早いので、常にキャッチアップしていく必要があります。

ゲーム業界でエンジニアを続けることは、こうしたハードな環境に身を置くと言う事を意味します。それを続けるにはやはり、「根気」や「努力」では不十分です。何よりも、ゲームを作る事が好きであること。ゲーム作りに情熱があることが続ける最大のモチベーションになります。ゲーム業界で3年もエンジニアを続ければ、スキルレベルはかなり上昇します。転職市場においても、引く手あまたの人材になることができます。

Fotolia_47952827_Subscription_Monthly_Mどんな企業に入るか

ゲーム業界でエンジニアをする、と決めた時に、どんな企業に行くべきでしょうか。大手か中小企業か、という軸で考えて見ましょう。大手企業のメリットとしては、会社が安定しており、雇用条件としては中小企業よりも優れています。他方中小企業では、エンジニア一人あたりの業務範囲が広く、ゲーム開発の全体を把握しながら仕事をすることができます。現場統括を早期に経験することで、その後ディレクターにランクアップしていくといったキャリアを考えられるのも、中小企業の魅力です。

将来は自分で起業してゲームを作りたい、できるだけゲーム作りの中枢に関わっていたい。そんな事を考えている人にとって、中小ゲームディベロッパーは魅力的な選択肢になります。

お勧めのプログラマー求人

では、どんな会社に所属すればいいのでしょうか。第一に、案件が豊富にあり、大手メーカーの案件を手がけられる会社がいいでしょう。メーカー一次請けの案件の方が、エンジニアとして実りある経験を積むことができます。

第二に、自社でタイトルを手がけている企業もお勧めです。下請けでの案件に終始するのでは無く、企画段階から関わることで、よりゲーム開発の全貌を知ることができます。企業によりますが、企画段階から仕事に関わることができる会社はお勧めです。

最後に、現在でラクジョブで応募受付中の企業を紹介します

〇株式会社フォトメ
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f7c43c5c2341176

・・・株式会社フォトメは、WEB/ゲームの開発・制作会社です。大手ゲームメーカーを始め、多数のクライアントから常時900以上の案件に参画することの出来る会社です。自社サービスも複数展開しており、ラクジョブ掲載企業の中でも、「これからまさに伸びていく企業」であると言えます!エンジニアとして腕を磨き、いち早く「一生食うには困らないエンジニア」になりたい!そんなアナタにオススメの企業です!