オバマ大統領も戦争には参っている

戦争にはお金が掛かります。当然ですよね。出向する兵隊さんもそうですし、現場の人間もヘトヘトです。ただ、一番参っているのはオバマ大統領だと思います。世界で軍事費に投じていると言われているアメリカを例にしてみました。BLOGOSの「米軍予算とロボット戦士」という記事を見てみますと2017年度軍事予算5827億ドル（約60兆円）が当てられている事が明らかになっています。私はオバマさんがヘトヘトという表現を使いましたが、アメリカの予算は何百兆円になっている訳ではなく何兆円しかありません。カラクリを言ってしまえばこの予算は借金により生み出されているからこの様な芸当を可能としています。そして、借金はどこへツケが回って来るといえば99.999％の人たちです。実は日本も含まれています。話は脱線しましたが、要するに戦争にはお金が掛かります。

現在アメリカは各国に軍隊を送り込んでおりますし、強いアメリカ、世界の警察アメリカというイメージを保つためにも借金をしてまで軍事に力を入れています。軍需産業というのは儲かりますし、利益率も高いためそこを見越しての芸当だとは思いますが、それにしても少々やり過ぎの様に思えます。今回取り上げている画像は、北朝鮮がミサイルを撃ち込み実験を繰り返し、着々と核ミサイルの技術を高めている、という記事をNHKが報道しものです。写真をご覧いただくとオバマ大統領は強く大きな声で遺憾だ！と言っている様に聞こえますが実態は国家予算や他にも頭を悩ますことだらけでそれどころではない、なんとか任期が無事に終わってくれという本音だと思います。2008年にアメリカの救世主として立ち上がりCHANGEすると訴えた姿は鳴りを潜めています。それくらいアメリカという国に眠る闇は深く存在します。

ゲームプログラマーと戦争の関係

現在世界にある最先端と言われる道具の全てがデジタルです。ネットやインフラに繋がり、いつ何が起きても良い様にデジタル化を着々と進めています。先日発表されたニュースによりますと2020年にはスター・ウォーズに出てくる様なレーザー光線が完成と言われています。戦争はデジタルへ移行しています。別の記事で取り上げた話ですが、Aというある国の超重要施設がクラッキングにより停止し、思わぬ事態を招いたという話は決して珍しくありません。つまり、プログラマーとしてある程度のレベルをこなせれば世界を滅ぼす機械を開発されたとしてもPC一つで止めれます、ということです。凄いことです。

ノルマンディー上陸作戦をご覧になった方はいますでしょうか。ナチス軍対アメリカ率いる国連軍との戦争を舞台にした映画です。ナチスに打ち勝つためにはどうしても上陸が不可避だったのですが、牙城を崩せずそこから突破口を開き、国連軍の勝利へ大きく近付けたと呼ばれる英雄視される戦争の一つです。その話で冒頭から銃弾が飛び交い、人が次々と撃たれていくシーンから始まります。デジタルへ移行したということはこんな戦争は不要ということです。デジタルへ移行した戦争はプログラマー同士の戦いです。血も飛び散ることもなく、人が死なない戦争に変わります。もちろん、ゲームプログラミングできます程度で国の重要施設をクラッキングすることは不可能ですし、一民間人が良からぬ所にアクセスして秘匿情報を抜き出したら殺される運命を辿ることになるのでオススメできませんが、万が一で世界を救える可能性はあります。

ゲーム会社で働き技術を磨く

ゲームプログラミングはクラッキングと直接関わる技術ではないですが、上へ上がるほどやることは増え、可動範囲は広がります。別に世界平和を目指してプログラマーを志望した訳ではないと思いますが、実践は大きな力となります。想像してみてください。日本全体が原子力発電所を乗っ取れるくらいの技術を持っていたらアニメゲーム漫画コンテンツは何かは分からないですが、もっと凄いデジタル化をすると思います。

ラクジョブ掲載中の企業さんは主に経験者募集は多いので枠は絞られますが、経験して少しでも上昇していきたいという方には向いている会社さんだけ掲載しています。いざとなれば世界戦争を止めるくらいの技術を身に付けゲームプログラマーとして勝負をしていきたいとお考えの方は応募してみください。楽しいゲーム開発ライフが送れるはずです。

株式会社フォトメ／サーバープログラマー募集中
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f7c43c5c2341176

ゲームプログラマー求人一覧はこちらから
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_list&s_oid[]=516a590ca87ac0086