人気タイトルのゲーム化はお任せあれ
【有名コンテンツのゲーム開発実績多数!!】ゲームの世界観を上手くゲームに落とし込み、キャラクターをより魅力的に!
経験豊かなマルチスキルを持ったグラフィッカー募集します!!/有限会社熱中日和
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=rj_689
記事を読んでいただきありがとうございます。今回紹介するのは有限会社熱中日和よりゲームグラフィッカー募集の案内です。有限会社熱中日和は『デュラララ!』や『狼と香辛料』から『さくら荘のペットな彼女』や『とある魔術の禁書目録』など、大人気タイトルを原作をしたゲームの企画・開発で実績を上げてきたゲーム開発会社です。主にDS、3DS、PSP、PSVita、PS3、PS4などといったコンシューマーゲームを中心に開発を手がけています。もちろん同時並行でスマートフォン向けのゲーム開発も行っており、こちらもこちらで実績を積み重ねています。今回募集するのはデザインの幅やクオリティの向上はもちろんのこと、原作の世界観をうまく構築し、作品のイメージを具現化できるグラフィッカーを募集しています。
原作のある作品をゲーム化するという仕事は、オリジナルのゲームを作るときと大きく違う点があります。オリジナル作品は当然のことながらゲームを作るときに世界観の設定をしますので、その場で追加したり途中で変更することも可能です。もちろん大きく変えてしまうと素材が使えないものが多数出てしまいますので、なんでもかんでもやり直せるというわけではないです。とはいえ、ある程度ゲームを作りながら設定を作っていくぐらい自由度があると言えます。
逆に原作ものはそもそもの世界観が決まっているためまずそれを理解するところから始まります。その作品をすでに読んだり観たりしていれば話は早いかも知れませんが、それでもアニメ版と原作の漫画や小説では設定が若干変わっていたりすることもありますので、そういう意味ではどちらにあわせて制作するのかもしっかりと確認しておく必要があります。そういう中でゲームを制作していくわけですから、ゲームオリジナルのキャラを作るときはもちろんのこと、原作にいるキャラの台詞やアクションひとつとっても、原作の世界観を崩していないか、原作者に確認をとる必要があります。ゲーム開発の現場でいくら面白いと思っても、ゲームの進行上そうした方が自然だと思っても、原作者がNGを出せばその部分は作り直すことになります。それだけ自由度が狭まるというよりは、世界観を生かしながらどうやったら原作のファンを満足させつつ、面白い作品を作っていけるかが重要になります。
ゲーム制作には欠かせないインプット
ゲームを制作する上で欠かせないもの、それはインプットです。たとえば読書や読書以外にも映画を観たり、キャンプに行ったり、とにかくいろんな経験をすることが必要になってきます。というのもゲームの世界観はリアルに存在しないものを取り扱うことが多々あります。であれば現実世界でいくら経験をしても意味がないじゃないかと思われるかも知れませんが、現実世界での経験を元に想像を膨らませることは出来ますし、そもそも原作を書いている人も現実世界に生きているわけですから、そこに特別な差はありません。何が違うのかというと、インプットの違いです。
インプットというのは要するに知識や経験といったものです。これは頭の中にあるだけで目に見えるものではありませんが、会社と自宅の往復しかしない人と、家に帰っていろんなゲームをしたり小説を読んだり、外に出て遊びに行ったりいろいろ行動している人と、どちらの方が面白いアイディアを思いつきそうでしょうか。いわなくてもわかりますよね。要するにそういうインプットがなければ面白いアイディアや斬新な企画、誰も見たことのないクリエイティブは発揮されません。そしてインプットも毎回同じことをしていては最終的に頭打ちになってしまいます。面白い企画をどんどん思いつく人はいろんなところにアンテナを持っていて、いろんなことに興味を持っています。世界がどんどん広がっているんですね。そういうインプットを絶えず取り込んでいくことで絶えず面白いアウトプットをしていくことが可能になります。インプットをやめることはそれ以上進化しないことを意味していますし、常に技術もアイディアも作品も更新され続けるゲーム業界においても、その外側にある資本主義においても簡単に淘汰されてしまうでしょう。
手短なのは読書です
なぜ読書が手短なのかというと理由は簡単で、その場に居ながらにしていろいろな体験を擬似的にすることが出来るからです。釣りの本を読めば、釣りの疑似体験が、柔道の本を読めば柔道の疑似体験が脳内で出来ます。もちろん実際に体験したくなったら家から出て行けばいいわけです。しかもかかる費用が500円~2000円程度で済みます。実際に経験するとなると交通費にその体験をするための準備費用、実際にかかる費用と、本の値段よりも圧倒的に増えていきます。だからこそ読書がおすすめなのです。
今回の募集はゲームグラフィッカーですが、どの職種においてもインプットは重要です。クリエイターとして進化を続けていくためにもどんどん本を読みましょう。特に原作もののゲーム開発は世界観がいくつもあり、そのときどきにおいてこれまでのインプットとからめていろんなアイディアを出すことが要求されます。それだけに引き出しが多ければ多いほど、よいアイディアが生まれやすくなります。インプットを絶えず行っているゲームグラフィッカーの方で、今回の求人に興味のある方は是非下記のリンクから求人情報をご覧下さい。みなさんからの応募をお待ちしております。
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