今回は、大手ゲームメーカーにして、大手ゲームパブリッシャー、株式会社スクウェア・エニックスと有名IP聖剣伝説を活用したスマホゲーム「聖剣伝説 RISE of MANA」を開発した有限会社娯匠を紹介します。これを読めば、200万ユーザー突破のゲームを開発した娯匠をより深く知ることができます。
有限会社娯匠
・ゲームUIデザイナー募集
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f10637bee836296
有限会社娯匠とは…
有限会社娯匠は、3Dゲームの開発にこだわりを持っているゲーム開発会社です。今から10年以上前、2003年の設立当初から一貫して3Dゲームの開発を手掛け続けています。「GLADIATOR」シリーズは娯匠が手掛け続けるゲーム開発シリーズの一つで、創業間もない頃に代表の堀内さんが各メーカーに企画書を提案したゲームです。会社ができてすぐに「自分たちのゲーム」を作るチャンスを得ることができたのは、ものすごい幸運であったと同時に、会社の急成長をも促したと言います。
今も大型の開発ラインが1本動いている最中で、それとは別に自社オリジナルゲームの開発を進めるラインも動いています。小規模ながらも独自のゲームを作り上げるゲームスタジオ「娯匠」をより多くの人に知ってもらうためのプロジェクトです。大手企業だとなかなか味わえない「自分でゲームをつくる」という意識が十二分に活かせる会社と仕事環境が整っています。
3Dゲームへのこだわり
最初から今に至るまで一貫して3Dゲーム開発に従事できている会社は数少ないでしょう。娯匠は最初にチャンスを手にする幸運をつかんだからこそ、そこからも3Dゲームへのこだわりを持って、ゲーム開発に挑み続けています。娯匠の方針は「今あるものを作るではなく、これから必要とされるゲームを作り上げること」です。
「聖剣伝説 RISE of MANA」の企画が立ち上がった頃は、ちょうど「パズドラ」が大ヒットし、ソーシャルゲームでも、ポチポチゲーみたいなゲームではなくて、ゲーム性の高いゲームも受け入れられるかも、といった認識はゲーム業界全体に広がり始めた頃でした。娯匠はその段にあって、「ゲーム性をコンシューマー並みにまで引き上げた3DアクションRPGを作ろう」というコンセプトからスタートしたのが、「聖剣伝説 RISE of MANA」です。今では、「白猫プロジェクト」や「MOBIUS FINAL FANTASY」など、スマホで本格3Dのゲームも一般的になりましたが、その中でもいち早く開発に乗り出していたことには、「3Dで新しいことをしたい」という娯匠のこだわりがあるからです。
3Dゲームを支えるためのUIデザイン
そして今回、有限会社娯匠からUIデザイナーの募集が開始されました。娯匠の強みである3Dを前面に押し出すためにも、ゲームそのものの基調となるUIの精度も高いレベルが求められます。3Dのリッチなグラフィックと同じ画面で折り合いを付けることが必要です。そのためにも、単純に文字で情報を提示するだけではなく、イラストやアイコンを用いて、より画面内のUIの情報量を高めて、プレイヤーを適切な導線に導く必要があります。大手パブリッシャーとの仕事も多く、その意味でもクオリティが要求されますが、それだけゲーム全体のデザインを考えながら仕事に取り組むこともできます。
これからの娯匠の3Dゲームをさらに高いレベルのものにしていくためにもUIデザイナーの活躍が期待されています。やらされ仕事でUIを作るのではなく、ゲームをより良いものにするためのUIデザインを追求したい方はぜひ娯匠のUIデザイナー求人情報をご覧になってみてください。
有限会社娯匠
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