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ゲーム会社求人 3Dへのこだわりを持つ会社がUIデザイナー募集

UIデザインの重要性

アイコン力の高いUIでゲーム全体の世界観を底上げするためのUIデザイナーを募集します。／有限会社娯匠
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f10637bee836296

記事を読んでいただきありがとうございます。今回紹介するのは有限会社娯匠よりUIデザイナー募集のお知らせです。UIデザイナーといえばどんな有名なクリエイターがいるかご存知でしょうか？Googleで検索してみても日本人の有名なUIデザイナーはなかなか見つかりませんでした。ゲームから離れ、日本からも離れるとこういった記事が目に留まりました。

Dribbbleでフォローしたい、世界トップレベルのUIデザイナー14人

この記事を読む限り有名なアプリやサービスサイトのデザインを行った人が掲載されています。つまり有名な人として話に挙がるほどUIデザイナーは注目されていますが、日本においてさらにゲーム業界においてはその限りではありません。それはなぜでしょうか。

本来UIデザインはゲームを作るうえで相当重要な位置を占めます。ゲームの種類によって作るべきものや作るべき内容ががらっと変わるので、いろんなゲームを知ってその引き出しをたくさん確保しておく必要があります。日ごろからの情報収集や新しいものへの興味関心がとても重要な職種になります。また画面遷移においてもブラウザゲームなのかスマホアプリなのかコンシューマーゲームなのかで大きく変わってきます。それ以外にも多くのセンスであったり理論があってUIデザインは構築されていきます。

UIデザイナーに求められること

UIデザイナーに求められることはかなりの範囲にわたります。実際単純なデザインではなく、ゲームの全体像を理解して、ユーザーのゲーム体験・視覚情報処理の最適化を意識する必要があります。そもそも全体像を理解するという点において、他のゲームクリエイターよりも大きな視点というか全体を俯瞰して考えられる能力が求められます。具体的に例に挙げるとプレイヤーがどのボタンを押せばいいのか迷わない、画面内に情報が多くとも、自然と優先度の高い情報から目に入るようになっているなど、全体を把握していないと出来ないことが多数あります。そのほかに、機能や役割をパット見で伝えることができるようにデザインされたアイコン作画が要求されます。

要するに単純にデザインをする、ユーザーがわかりやすいデザインを構築するためには、それだけ多くの情報が必要となります。私が知っている有名タイトルのクリエイターも実際のところゲームデザインを行うのはその本人だとしても、UIまで必ず行うと言っていました。それはすでに書いたとおりゲームの世界観及びゲームの全体像を把握していると言うことと、リリース直後に実装できる機能と今後追加していこうと考えている機能とすべてにおいて頭の中に入っているのがその人しかいないから、ともいっていました。それだけUIのデザインを担当する人は幅広い知識や全体像を把握する能力が求められます。

有限会社娯匠の望む人物像

今回の募集で、有限会社娯匠としてどういう人が求められているのかというと、

・ゲーム開発経験者（個人制作や業務等、形態は問わず）
・ゲームのルールを論理的に考え、それを伝達できる能力がある方。
・骨子となるルールだけではなく、枝葉の部分まで考えがまわるバランス感覚がある方。
・コミュニケーション能力や文書化、言語化能力に長けた方。
・ゲームはもちろんのこと、その他の物事に関しても造詣が深い方。

こういった条件があげられます。ゲームに関する造詣はもちろんですが、そのほかのアプリのUI、ウェブページで求められるUIはそれぞれ違いますし、それぞれのUIで常識とされていることがスマホゲームでは非常識であったり、マイナーであることも多々あります。ゲームばかり追っていても視線が固定化されてしまいがちなので、間違いなく様々なものに対して興味を持てることが、そもそもクリエイターにとって求められていると言えるでしょう。

また、近年のスマートフォン上で動くゲームアプリにおけるUIは「どれだけユーザビリティを向上するか」の追求がものすごいため、「作っては捨て」をひたすら繰り返してクオリティを上げていく傾向があると思います。そのため、日々の作業はとても大変ですが、それだけに「このゲームのUIは優れている」と評価されたときの達成感は得難いものがありますし、それをできるしやりたいと思っている人を探しています。一緒に最高のゲームを作るための環境はすでに整っていますので、有限会社娯匠でその腕をふるいたいという人はぜひ下記のリンクから求人情報をチェックしてみて下さい。皆さんからの応募をお待ちしております。

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