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アニメゲーム漫画会社さん向け 3月9日に迫る交流会特集経営者だけだと仕事に繋がる場になるとは？

交流会の種類は無数に存在する

記事をお読みいただきありがとうございます。世間では有料、無料、参加資格問わず至る所で行われております。合コンや街コンなども言ってみれば交流会ですし、政治家が主宰する資金集めパーティも交流会です。この様に一括りに交流会と言っても色々連想されます。今回記事で取り上げる「交流会」はビジネスマンを対象とした交流会についてです。今回のテーマ、交流会に行っても「繋がりが増えないから交流会など参加しない方がいい」「異業種交流会に参加しても意味が無いので参加するな！」本や雑誌でもよくこんなコメントがあります。それは果たして本当なのか？ビ・ハイアの交流会は本当に繋がりは増えないのか？について書かせて頂きました。弊社の交流会並びに交流会に対しての向き合い方参考にして頂ければ幸いです。

交流会に対するイメージ

100人くらいが集まって各自で名刺交換していく、会の途中の余興にステージを使ってマジックショーやビンゴ大会、名刺交換の前に招かれたゲストスピーカーが話をしていく、様々なスタイルがあります。特に交流会へ人を集客することで収益を成り立たせているモノは結構手が込んでいます。私自身も何度か参加させて頂きましたが、DJがその場の雰囲気に合わせて音楽をチョイスしお客さん達を交流会し易いように乗せる、ステージで催しなどを行い楽しませる、食事を用意し飲食しながらコミュニケーションを図れる、各イベント毎に様々な工夫がなされていました。世間や皆様が持たれている交流会のイメージもこんな感じですよね。

そしてできたことは？

上記で書きました通り、楽しさやお腹を満たすというのは間違いなく保証されていました。ただ、実際に会へ参加する時間は所属している組織により異なりますが、多くは仕事時間を削って参加しに行くことになります。ということは、得られる物が楽しいやお腹が満たされるだけではビジネスの時間を削っていく程ではないなと判断されてもおかしくありません。その時も名刺交換は沢山の方がいらっしゃっていましたので多くの方と出来ましたが、私自身が繋がりを求めている人と交換出来た？と聞かれると疑問が残る所です。

参加される目的により変わると思います

どのような繋がりを求めて参加する、どうして参加したいのか、多くは目的としている事により変わってくると思います。当然、楽しいしとにかく色々な人と交流をしたいということでしたら、そこまで対象を絞り込まない会も参加する意味はあるでしょう、ですが、ビジネスマン同士で交流したい場を求めている場合はその選択は取らない方が良いのかなと思います。そして、世間で言われる交流会に参加しても意味がない、という問題はここから来ている様に思えます。

これは私たちが交流会の勧誘をしていた時に言われたことです。代表を招致しようとしても「よくある交流会でしょ。ウチは参加しませんので…」「そういう場には弊社の代表は行きませんので」などと受付の方に追い返されます。

そういう場やよくある交流会のイメージ

大抵断られる際はこの2大キーワードを使われます。言い方やどの言葉を使う、使わないは自由ですので、何も問題はありません。問題は「交流会＝ビジネスに不向き」となっている部分です。このことは勿体無いと思います。どうして勿体ないのかと言いますと、世間で多く持たれているイメージが強すぎるあまり参加しても意味ないというイメージが根を張ってしまっている点です。手前味噌ながら弊社の交流会を例に挙げますと、対象が凄く狭いためビジネスの場として最大限活用可能です。対象は、アニメゲーム漫画業界かつ経営者（取締役以上）ですので、まず仕事の話にならない訳がありません、時たま雑談がてら違う話をすることもある様ですが仲良くなる為の手段の一つですので、基本の根底に眠っているベースは「ビジネス」としての場です。弊社の交流会の話はここまでにして、世間の人の大半が持つ交流会の話に戻しましょう。

交流会≠役立たない

交流会と聞いて役立たないとお考えているイメージとは実際は違います、ということです。私たちの交流会だけではないと思います。参加者の対象をしっかり絞り込み運営されている交流会は役立ちます。まとめますと、交流会と言っても一括りに色々な種類がある様に役立つ交流会、役立たない交流会はある、その境目は主に対象の絞り込みがあるかどうか、だと思います。論理的に弊社の交流会を勧める形になってしまいますが、対象を絞り込んでいて参加者の役職にも制限があるため、その基準はクリアしていると言えますのでビ・ハイア交流会は役立つでしょう。作品名は出せませんが、実際にビ・ハイア交流会でゲーム化、アニメ化も過去に決まった作品もありました。