採用事例 乙女ゲー PSVita ディレクター シナリオライター 経験者1名ずつ 掲載費用131万円 採用単価65.5万円

本日ご紹介するのは乙女ゲーディレクター/シナリオライター採用事例!

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今回の掲載実績
掲載期間:半年
掲載職種:ゲーム業界/シナリオライター
面接数:17名
採用数:ディレクター1名、シナリオライター1名
掲載費用:131万円
採用単価:65.5万円
お客様の声:応募は多く面接も随分しました。最終的に納得出来る人材が採用できましたが、女性向けの大変さを味わいました。また新しい職種を募集するときにはお願いしたいと思います。

女性向けゲームは人材が元々少ないため、採用はどうしても困難を極めます。特にこの会社さんは完全オリジナルの作品を作り始めたばかりで、募集を始めた時点ではまだはっきりと出せる作品がテスト用で作ったAndroidカジュアルアプリしかありませんでした。更にゲームアプリですら無く、PSVitaでの展開を考えていたため、どこまでもニッチ。それでも「ブランドの立ち上げに関われる優秀なディレクターが欲しい」という思いに答えるため、お手伝いをしました。

実際は「ディレクター」ではなく「シナリオライター」募集とし、シナリオライターとしての視点を持ちつつディレクターにも挑戦したい、という人材の募集となりました。ただしこの方法は会社によって向き不向きがあるため、他の会社さんでも「シナリオライターからのディレクター」採用、という形を全面的にお奨めするものではありません。

shutterstock_257264986お客様のコメントにもあるように、面接は何人も行われました。実際シナリオライターは60名以上と応募が多く、あまりの多さに途中でシナリオ課題を出したほどです。最終的に全体応募の1/3ほどである17名に面接が行われました。ディレクター的な「引っ張ってゆく」人材とするか、チームの意見が聞ける「受け身」な人材にするかで迷ったようですが、前者の方法で以前にトラブルも起きがちだったため、最終的には受け身ながらもしっかりしたビジョンを持った人材が採用されました。

現在は、新しいPSVitaのプロジェクトや乙女ゲーイベント、グッズ販売について企画を立てるなど忙しい日々を送っているようです。まだゲームブランドとしては始まったばかりですが、大事な時期だからこそ是非頑張って欲しい!と私達も願っています。

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