この記事は「採用成功方法 漫画編集者 電子出版 エロ 女性向けジャンルなど業種が絞られた求人の場合には?」という動画について書き起こしたものです。
漫画業界の皆さん、こんにちは!ビ・ハイア株式会社の大山です。弊社ではアニメゲーム漫画業界に専門特化したクリエイター4万人を抱える求人サイト『ラクジョブ』を運営しております。今日は、採用の質問に答えるコーナーということで、かなり業種に特化したような編集者の方が採用したいですというお話をいただいています。電子出版でレディコミでエロ系とかもわかっていて色々な作品を読んでいて、編集としての経験もあるけれども趣味としても漫画好きで呼んでいると言う人が欲しいという会社さんがありまして、そういう人を採用するには狭めすぎると母数が下がってしまってなかなか採用に至らないのではないか?という質問です。
では、そういう人を採用するにはどうしたらいいか、を実際にラクジョブに登録している人を例に出して話をしてみましょう。
この方は女性編集者で、40代のKさんです。この方はバリバリなレディコミ畑で紙媒体から電子書籍、コンビニで販売されている廉価版まで手がけられている経験12年のかなりベテランの編集者の方です。今まさに仰られていたニーズってこういう人が欲しいと言うお話だと思うのですが、この人を採用するために例えば「編集経験のある人募集」と書いたとしてこういう人が引っかかってくるかというとなかなか来ません。
人を募集するためのコツというところで話をすると、これは全体的に言えることなんですが、「あ、私のことを言ってくれている!」と心の底から人材が思うことが大事です。「私のことを求めてくれているんだ、この会社は。」と思わないとなかなか応募ボタンまで手が行きません。自分が求められているかどうかもわからないし、無理矢理応募しても落とされるという風に思ってしまう求人だと人は傷つきたくないですし、なるべく自分を求めてくれる確率が高いところに応募がしたいので、ぜひ最初からニッチな人材が欲しいというニーズがある場合は恐れずにニッチな情報をどんどん出してください。
「私のことを言ってくれてる」と思って少数だったとしてもマッチしたデキる人材が応募しれくれたら、その会社さんの勝ちです!ぜひやってみてください!
実績や金額・内容等が知りたいと言う場合にはラクジョブを検索していただいてそちらのページを見ていただいてからお問い合わせフォームにご入力いただくか、下記の連絡先・担当大山まで直接ご連絡ください。よろしくお願い致します。今日も業界発展!
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