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エロゲ会社には女性が多いって本当？【アニメゲームマンガ転職コラム（＋猫）】

ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム（と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真）をお送りします！ちなみに本日の猫は「組み敷かれる猫」です。本編とは関係ありません。

今日のテーマは「エロゲ会社には女性が多いって本当？」です。

美少女ゲーム会社の求人を行うと、会社さんから意外とよく言われるのが「女性からの応募が結構多かった」という言葉です。ゲーム業界がそもそも女性比率の少ない業界ではありますが、美少女ゲームコンテンツの会社の女性比率はどうなっているんでしょうか。
ラクジョブの会員登録で調べてみると、ゲーム業界経験者の男女比率は3:1です。対して、美少女ゲームの業界経験者は4:1。意外と接戦です。
しかしソーシャルゲーム以前のゲーム世代（30代後半から）になるとゲーム業界全体の経験者男女比率は5:1となります。ちなみに美少女ゲーム業界に限定すると10:1です。
家庭に入って転職を希望していない方もいらっしゃるかと思うので、実際ゲーム業界での就業経験がある女性はもう少し多いかもしれませんが、現在はエロゲ業界でも全年齢向けゲーム業界と同じくらいの男女比率だとわかります。

2018年6月26日「オンラインゲーム・マーケティングセミナー」レポートより（クリックで記事元）

日本オンラインゲーム協会のリサーチによると、ゲームユーザーの約6割が男性。4割が女性です。男性が多いと言われてきたゲームユーザーに女性が増えてきていることからも、美少女ゲーム業界に限らず女性の就転職の活性化につながるかもしれません。そして、美少女ゲーム業界に入りたい、という女性の方でもだんだん入りやすい環境が整ってきているとも言るでしょう。

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