ここでは、ラクジョブメルマガで会員の皆さんにお届けしている就職・転職に関するコラム(と、全く無関係に撮られた弊社の猫の写真)をお送りします! ちなみに本日の猫は「snowで盛られた猫」です。本編とは関係ありません。
今日のテーマは
「 電話面接のコツについて」です。
求人広告に応募した後、企業が早めに人材にアクセスしたいと思った場合、電話面接という手段を取る場合がしばしばあります。
「応募者には全員ヒアリングをしたい」という会社もあるので電話面接は、一次面接より前の見極めヒアリングという認識が良いでしょう。突然電話がかかってくると言うより、メール等で日程の調整をするのが原則的です。例えばラクジョブからの応募の場合、エントリーシートに書かれている仕事の詳細や現在行っている業務内容を聞かれることになると考えてください。
ちなみに電話というのはどうしても相手の顔が見えない以上、ちょっとした沈黙や声の調子に緊張してしまうかもしれませんが「電話面接に慣れていないので、もし不明点があればいつでもご質問ください」などメール等で直前にお断りしておくと少し楽になります。
また、電話先の相手もあなたの表情を見ることはできません。普通の声というのは、電話先だと不機嫌そうに聞こえてしまうことがありますから、相手が不機嫌そうな声でもそれは「普通」の表情であることに留意し自分もできる限り明るい声を出すように努めると良いでしょう。
次回は「病気で前職を辞めた場合の対応について」です!
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