ラクジョブ中国担当の王です。
以前のコラムで中国の挨拶について書いてました。
本日は別れの挨拶と労いの挨拶について紹介したいと思います。
日本では一日の終わりや分かれる時に目上の人に対してはさよならやお疲れ様でしたなどを使います。そして中国の方では再见を使います。読み方はザイジェンです。
ザイジェンは凄く万能な単語です。目上の人だけではなく友達同士でも使えるフレーズです。
さらに友達同士でも良く使われる単語は拜拜です。読み方はバイバイです。英語のBye Byeと同じ発音です。最近の若者の中で文字を打つのが面倒くさいと感じてる人が増えて来ました、それで簡略して数字の88を使ってます。中国では8の読み方はバーなので、2つ合わせて、擬音でバイバイになるのです。日本のニコニコの中で88はパチパチの意味をしています。国の文化の違いで同じ数字でも意味が全く違うのは面白いです。
最後に労いの言葉について説明したいと思います。
日本ではお疲れ様が主に使われています。別れの挨拶にも使えますので本当に便利な言葉です。中国では主に使われてる言葉は辛苦了です。カタカナ読みとしては(シンクラ)となっています。こちらは身分を関係なく、使えますので便利な言葉です。
会員の皆様ももし周りに中国出身の人がいましたら、是非使って見てください。
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